フィギュアーツZERO OnePiece ドフラミンゴ レビュー
「お前のそういうところ好きだぜ、ベラミー。
だが、俺の駒には要らねえ」
というわけでフィギュアーツZEROのワンピースシリーズより、暗躍を続ける(ていそうな)七部海の一角、ドフラミンゴをレビューします!
七部海、みんなデカ過ぎ。
全身。
羽織っている羽毛の上着はクリアパーツ。とはいってもあくまで服ですので、透けない程度の塗装が。
とにかくド派手です。
背面。
これだけぱっと見たらどこの雪男かと思われますが(笑)
原作でも実際こんなカンジ。
左手。
手は両方とも敵を操る時の人形使いじみた手つきになっています。。
右手。
個人的にドフラミンゴの能力は見えない糸を繰り出すイトイトの実とかそこらかなあと予想しています。
結構早い時期から出てるのに未だに全貌の出ないキャラですね。
顔は差し替えでこのように大口を開けて笑う顔にもできます。(残念ながら個体差で、サングラスの右にちょっと塗装漏れが)
どっちの顔も彼らしい表情がチョイスされていて好感が持てます。
洋服、足のスネ毛とか相変わらず妙なところも丁寧です。
ちなみにこのボリュームにしてこの足のため、台座無しでは自立不可。
さらに後ろに重量を逃がすための棒も付属。付けないと足が後ろに反っていきそうなので長時間ディスプレイの際は使用推奨。