不肖不精な置小屋 seasom2

仮面ライダーのS.H.Fの写真を中心に、まったりやってます

早く来ないか仮面ライダーオーズ 復活のコアメダル

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たまたま部屋に暗黒騎士キバのマントが落ちてたので(どういう部屋だ)、更新しなかった間撮っていなかったオーズの真骨彫をちょこっと撮影。

全く過去の王の格好とは違うんですけどねw空気で…

 

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上の写真は撮影ブースの端が見えてるので、こっちの方が気に入ってますね。

 

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ガタキリバ&ウヴァ。

ウヴァさんは右肩アーマーの付け根が破損…

 

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ラトラーター&カザリ。

カザリは特に経年劣化無し。

 

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サゴーゾ&ガメル。

ガメルも経年劣化なし&そもそも巨大なキャラなので真骨彫と比べてもサイズ差は感じず。

 

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シャウタ&メズール。

メズールもマント部分がいくつか破損してました…細いキャラだからやむなし。

 

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「行くぞ瑛司!」

「オーケー、アンク!」

 

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というわけでざっくり撮影。

しかしこうしてみるとグリード勢はもう何年も前に出たSHFなんですが、真骨彫と並べても良い出来ですね。特にデカいガメル&そもそもサイズ差あって問題ないメズール、そして装飾過多のアンクの三体は気にならず。

ただいくつか破損しちゃってるので、もしグリードも真骨彫出たら購入コースですね…

弟作成のアークオルフェノク(可動)レビュー

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オルフェノクの王

 

というわけで今回は弟が作成しました、アークオルフェノクをご紹介します!

ブログ更新したの二年ぶりぐらい…

 

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正面。

 

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顔はコンバージシリーズのアークから流用していた…はず。

 

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ちなみに素体はWAPシリーズのランドスタイルを使用しています。そのため手が可動します。

腰の可動とか色々いじっているので随分と作成時間が長くかかっていましたね…

 

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足。

なお何故か真骨彫あたりとサイズを合わせているため、現状のSHFファイズ達と絡めると差がとんでもないことにw

 

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ちなみに実物はもっと本来のオルフェノクに近い色をしています。

 

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マフラーはもっと造形の良いものが有ったのですが装着方法がわからず、弟が送ってくれたままの状態で撮影しています。すまんな…

 

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今PCの上の棚に置いてあるんですがなかなかの存在感。

 

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一番驚いたのは股関節周りで、

 

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小さいバネを仕込むことによって足を横に開いても股関節横のアーマーが可動し、自然な状態を保ってくれます。凄いな自作業界。

 

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というわけでアクション。

 

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オルフェノクの王、というだけありファイズ・カイザ・デルタの三人がかりでも圧倒的な戦闘力の差を見せつけます。

 

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この辺は捏造ですね…(流石に記憶が曖昧)

 

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「EXCEED CHARGE」

「チェック!」

 

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背後から放たれたゴルドスマッシュとルシファーズハンマーすら、

 

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あっさりと一蹴。

 

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弾き飛ばされ変身解除した三原。そして立ち上がってしまったが故、木場はアークオルフェノクにカイザギアを破壊された上に致命傷を負う。

 

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圧倒的な力を持つブラスターフォームですら、

 

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真正面からねじ伏せられてしまう。

 

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しかし最後の力を振り絞りホースオルフェノクに変化した木場(写真はカイザのままです…)が身を呈してアークオルフェノクの動きを止める!

 

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すかさずブラスターによるポインティングを放ち、

 

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「うおおおおお!」

 

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乾が咆哮とともに渾身の一撃を叩き込む!

 

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死を超えたもの

 

というわけでアークオルフェノク(弟作成)でした!

正直今回は弟の作ったものの中でもダントツの動かしやすさでした(ただし右腕は良くすっぽぬける)

しかしこうなるとファイズシリーズの真骨頂が出たら確実に入手しないと…という話にw

 

 

フィギュアーツ改造作品 「仮面ライダースフィネクト」

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「イーッ!」

 

というわけで超久々の更新となります、その上iphoneでの試し投稿のためもしスタイルが崩れていたら再度投稿しなおします…

弟が作成した「仮面ライダースフィネクト」です。

 

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ベルトと腕のライドウォッチ…というか顔から分かる通り、仮面ライダージオウ劇場版のクォーツァーライダーとして、Firstやnextの一号二号V3が元のライダーが登場しなかったのでそれをアイデアに弟が作成したものとなります。

 

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顔。

アンテナが鼻のところに来ているのが特徴ですね。

 

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今回一部ライドウォッチは頑張ってシールを作ってます。

素体は確かFirst二号、そしていくつかのパーツをプラモのゲイツから持ってきているはず。

 

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右側面。

 

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背面。

すいませんちょっと羽がずれてますね…

 

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背面ユニットは肩アーマーに磁石で接続されています。某肩こり改善シールの磁石なので凄くしっかり接続されます。助かる。

 

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左側面。

 

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だいぶ昔のとはいえフィギュアーツ改造なのでしっかり動かせます。

ただし股関節だけ色々あってゆるゆるですので、私への負担は相当かかります。仕様です。

 

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昭和パンチ!

 

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股関節が緩いので足を持ち上げるのにはスタンド必須。

 

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当然全てライドウォッチは取り外し可能。

 

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驚異のスフィネクトホッパー。V3ライドウォッチを取り外して装着、

 

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右大腿部のパーツを取り外してショッカーライダーライドウォッチをせっと、背部ユニットとホッパーを合体。

 

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というわけでスフィネクトでした!ここから先はこれから作成予定の仮面ライダージオウ考察小説のプレ編になります。

というよりも自分がスフィネクトのキャラクターを作るための簡単なネタ編ですが(笑)

かるーくお楽しみください。

 

 

 

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「フハハハハ、この力、やはり素晴らしい!これがジクウドライバーよ!」

 一人高笑いを上げながら、手当たり次第に街を破壊して歩く仮面ライダー。その背中には鳥を模したユニットを背負っており、首からはマフラーを垂らしている。

 

「そこまでだ!」

その歩みの先に、颯爽と立ちはだかったのもまた仮面ライダーだった。

 

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「現れたな、仮面ライダーゼロワン」

「何?そのベルト…一応聞いとくけどアンタ、ジオウか?」

「ジオウ?そのようなものは知らないが」

 

 

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「私は…そうだな、スフィネクト。これより私は仮面ライダースフィネクトと名乗ろう。貴様を倒し新たな「平成」を造る者だ」

 

「俺を倒して平成を?何言ってるか全くわかんないけど、

 

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「皆を苦しめるような奴に、仮面ライダーを名乗らせるわけには行かないな!」

ライジングホッパーの脚力を活かした突進で一気に間合いを詰めて殴りかかるゼロワンだったが、

 

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攻撃が当たる寸前にスフィネクトの平手に眼前を覆われたかと思うと

 

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強引に頭を払われて地面に叩きつけられる。

 

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「いってえ!顔面から地面はだめんよ!」

 

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軽口と共に起き上がったゼロワンだったが

 

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「ムン!」

「ぐわっ!」

 

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「ムン!」

全く取り合うことなく放たれた強烈なパンチが更に顔面を捕らえる。

 

 

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「この程度か…令和の一号は」

『スフィネクト・タイムブレイク!』

 

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「イーッ!」

 

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タイムブレイクの発動と共に足裏から強烈なジェット噴射を開始し、天高くまで敬礼の姿勢で飛び上がる。

 

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そして背部ユニットが分離し鳥型のユニット『スフィネクトホッパー』へと変形、

 

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「ぐわっ!」

地上のゼロワンへと鋭い衝撃波を浴びせかけその動きを止めた。

 

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「これで終わりだ、『仮面ライダー』!」

 

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スフィネクトも続けてミサイルのようにゼロワンへと急降下、胸板へとライダーキックを叩き込む!

 

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「我らがショッカーに栄光あれ!」

 

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「イーッ!」

 足から衝撃と共にゼロワンの内部へと溜め込まれた破壊エネルギーが掛け声と共に解放され、スフィネクトの背後で大爆発を起こした。

 

「さあ、ここから私が新たな平成を創造することにしよう」

 ゼロワンの死を確信し、勝ち誇るスフィネクトだったが、

 

『プログライズ!』

 

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「!」

 突然電子音が鳴り響いたかと思うとスフィネクトホッパーが爆発し、

 

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『シャイニング!アサルトホッパー!』

 ゼロワンが爆炎の中から駆け出してスフィネクトの眼前を通り過ぎた。

 

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「貴様…!」

「悪いね、ヒューマギアの暴走が収まってからしばらく、体が鈍ってたんだ。ようやくエンジンかかってきたぜ。」

 

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「スフィネクト!お前を止められるのはただ一人、俺だ!」

 

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「ぬかせ青二才が!」

 

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怒りによって更に速度と出力を上げたスフィネクトの攻撃だったが、その全てがシャイニングアサルトホッパーの演算と高速の動きによって無力化され、反対に次々と攻撃を見舞われる。


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「バカな、こんな、おのれぇ…!」

 

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「これで決める!」

 

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『シャイニングアサルトインパクト!』


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もはや攻撃を避けることは出来ないという計算の確定を持って放たれたゼロワンの渾身の一撃だったが、破壊したはずのスフィネクトホッパーが突如背中に出現し盾となってスフィネクトを守る。


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「何っ!」

 

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『フハハハハ…よくやったぞゼロワン、これで我が目的は達成した』

「目的だって?」

 

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『そう、そしてもう二度と「我々」と会うこともないだろう。さらばだ、新たな時代の仮面ライダーよ」

「待て!」

 

ゼロワンが後を追おうとするが、力無く垂れ下がるスフィネクトを連れて、スフィネクトホッパーは不思議な揺らぎと共に消えた。

 

「イズ!今のは…」

『はい、アルト社長。ゼロワンドライバーの中にあるタイムジャッカーと戦った時に観測された、時空の歪みと同じものです。ですが今の所、ネットワーク上では特に今の仮面ライダーの消失以外、影響は無いようです」

「そうか…」

しこりのような重さを残して、スフィネクトはゼロワンの世界から消えた。

 

そして時は遡り2019年、レグルスがもっとも輝く時。

彼らは現れる。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエボル(PHASE1.2.3.SET) レビュー

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「チャ~オ~」

 

 というわけで今回は『仮面ライダービルド』に登場した、中盤からラスボスとして登場し大活躍したブラッド族の『仮面ライダーエボル』のレビューです!

 

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 まずはPHASE1。

 エボルコブラフルボトルとライダーシステムフルボトルを使用して変身する最初のフォームですね。

 ジオウにてアナザーディケイドに召喚された際もこの姿でした。

 

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 顔。

 額の宇宙をイメージしたプレートなども再現されています。塗装はほぼ光沢のある作中同様の色になっています。写真だと黄色っぽいところも実物はちゃんと抑えめの金色です。

 

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 エボルドライバー。

 造形自体はビルドと同一でレバーを回せるのも同じです。当然フルボトルも交換可能。

 

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 右側面。

 

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 特徴的な肩の造形や耳元もしっかりしています。

 

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 背面。

 情報が多い。

 

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左側面。

 

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 ここまで忘れてましたがフルボトルホルダーを装着;

 

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 この禍々しい顔である。

 

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「お前の中の俺を返してもらった」

 

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 万丈から奪ったドラゴンフルボトルをセット!

 

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 ぐるぐる回して

 

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 エボルドラゴン!

 

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 胸部パーツと肩アーマー、そして頭を取り換えてPHASE2、エボルドラゴンに換装!

 

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 さらに両肩と頭を差し替えて(胸部はドラゴン・ラビット共通です)PHASE3、エボルラビット。

 

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 どんどんトゲが消えていくパワーアップ。(PHASE4で先祖返りしますが)

 なんとなくラビットはスパイダーマンを連想させるカラーリングですね。

 

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「ようやくこの姿に戻れたぞ」

 

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 エボルといえば、

 

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(機械音)

 

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『エボルテック!フィニッシュ!』

 

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 密着状態からの必殺技発動という熱いシークエンス。

 

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 登場してからは戦兎達を圧倒することがほとんどでしたね。

 

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 ビルド勢はちょっと購入していないフォームが多くて完全再現しづらいのが申し訳ない。

 

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 のでなんとなく空気でお楽しみください。

 

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 特にエボルに割を食わされたのがカズミンとヒゲですね。

 

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 顔がラビラビなので並べると意外と印象が変わるビルドと。

 

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 クローズは登場からこっちに変化するのが早かったのでクローズチャージしか買わなかったんですよね…

 そしてここから完全再現です。

 

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 ごすっ

 

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 まさかの一撃。

 …いや本当に一応完全再現ってことで…

 

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「今日がお前の命日だ」

 

 というわけでエボルでした!

 まさかの3フォーム換装仕様という珍しい仕様になりました。これが好評だったからかウェブ限定にも拘らず予約が瞬殺、そしてゲイツリバイブやウォズも換装できる仕様になりましたね。(まあウォズは頭だけですが、リバイブは結構変わりますね)

 

 エボルはライダーシリーズにおいても屈指の悪役なので、また再販がかかるといいんですが…あとブラックホールフォームも期待。

 

 

 

以下おまけ。

 

 

 

<販促期間>

 

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「オイオイ最低最悪の魔王さんよぉ」

「ム…」

 

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「一応今回久々のお届け直後のレビューなのに瞬殺はないだろう?もうちょっといつもみたいに、勝てないまでも善戦感が欲しいんだ、分かるな?キャラや戦い方を『立たせて』もらいたいんだ」

「…そうだな」

 

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「じゃあ中身も未来のオーマジオウに代わってもらったところで仕切り直しだ!見せてやるぞ、ブラッド族の本当の」

 

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「ちか」

 

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「らブォッ!」

 

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「ぐえっ!」

 

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 ガッ!

 

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「立たせる、のだな」

「いやちょっと待っ…」

 

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「てええええ!」

 

 結論:どっちみち右パンチ

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.) 簡易レビュー

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「貴様…何者だ!」

「俺か?俺は」

 

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「通りすがりの仮面ライダーだ」

 

 というわけで今回は「仮面ライダーディケイド」…じゃなかった「仮面ライダージオウ」より、門矢司が新たなディケイドライバー「ネオディケイドライバー」にて変身する「仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)」の簡易レビューです!

 今までずっと「仮面ライダーネオディケイド」だと思ってました…

 

 今回レビューというより好き勝手に撮り散らかしただけです。ご容赦くださいませ。

 

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 一応、左が今回、右がノーマル。

 造形は同一で、違いはベルトと多少今回のものが全体的にマゼンタが明るい(本当にわずかな差)というものになります。

 ちなみに当方は二次受注のネオディケイドで難を逃れましたが、一次の方は何やら不具合があったらしいです。

 

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 ネオディケイドライバー。

 塗装にてジオウ以外の全ライダークレストが勢ぞろい。

 

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「ぐあっ!」

 

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「どうした、そんなもんか」

「おのれぇ!」

 

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 しかし全然ディケイドが出てこない写真ばかりですねw

 このディケイドアギトは真骨彫アギトにネオディケイドライバーを装着させています。

 

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「ぐっ…!」

 

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「はあっ!」

 

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「中々やるようだが、ここまでだ」

「くそっ…!」

 

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 TV版では一応正体を隠している時点だったので、ディディディディケイドではなく普通に無言でホーン展開からのグランドキック。

 

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「よう、最低最悪の魔王さん」

「お前は…一体」

 

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「世界の破壊者」

 

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今回は各ライドカードに加え全20ライダーの基本フォームのカードが付属、装填も当然可能。

 

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『カメンライド ビビビビルド!』

 

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『鋼のムーンサルト!』

 

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「ビルドに変身した⁉」

「行くぜ」

 

 

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 ライドカードによる入力を省略してのスキル発動も可能になってて滅茶苦茶嬉しかったですね(自分にしかわからない盛り上がり)

 

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「フンッ!」

 

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「くっ…それならこれで!」

 

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『カメンライド!Wow!ディケイ・ディケイ・ディ・ケ・イ・ド!』

「ほう…いいだろう」

 

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実際にはディケイドアーマー・ビルドスパークリングでしたね。

 

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「どうやらこれじゃその姿には向かないらしい」

上位フォームであるスパークリングの力を使うディケイドアーマーに対して流石に押し負けるディケイドビルド。

 

 ちなみにビルドはディケイドライバーちょっときつめでした。

 

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「このカードで」

 

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『カメンライド・ディケイド!』

 

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 驚異のスキル:ライダー特攻。

 

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「お前の味方は、あのゲイツとかいうやつじゃない」

 

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「あのカッシーンとかいう、鳥野郎だろう?」

「違う!」

 

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「どうかな!」

「ぐあっ!」

 

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『ファイナルカメンライド』

 

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『ディディディディケイド!』

 

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「ムン!」

 

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「はぁーっ!」

 

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「ぐあああ!」

 

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「言われっぱなしも癪だろう…連れて行ってやるよ、未来のお前の所に」

 

 というわけでネオディケイドでした…って写真アギトとかビルドの方が多いw

 なので簡易レビューでした。

 

 終盤はほとんどメインキャラクターでしたね士君。ディケイド大好きなので嬉しかったですがw

 また30周年記念の時にジオウと一緒にチャチャ入れに来てほしいですね~

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウⅡ レビュー

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「それはもう、俺が見た未来だ」

 

 というわけで今回は「仮面ライダージオウ」より、ソウゴがミラーワールドから現れた自らの闇の部分である「もうひとりのソウゴ」を受け入れることで変身可能になった新フォーム、ジオウⅡのレビューです!

 

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 前面。

 かなりカラフルになった印象ですね。

 

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 顔。

 特徴的なアンテナもしっかり再現されています。

 

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 ウォッチの造形がかなり細かく行われています。ベルトの文字盤も「NEXT」に変化しています。

 

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 足。

 分かりやすい腕時計のベルト状パーツやジオウでもともと存在した赤紫のライン部分が二つに増えてたりと、とにかく2にこだわったデザインですね。

 

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 ライドウォッチは毎回違う配色のものが付属しますね。

 

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 背面。

 腰回りの垂れたパーツは軟質、側面の方は上下に可動してなるべく可動域を損ねないようにしています。

 

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 左側面。

 

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 可動域はほどほど。

 

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 足もちゃんと上がります。

 

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 一応蹴ってた気もしますが、圧倒的にサイキョウギレードの方がインパクト大。

 

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 というわけでサイキョウギレード。

 持ち手に対して若干柄が太いので長時間の保持はちょっと手が広がりそう…

 

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 お面部分はライドウォッチと同じダボ穴。

 

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 バイクに付属したジカンギレードを持ってくれば「サイキョウジカンギレード」に合体!

 

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 なんとフェイス部分の「ライダー→ジオウサイキョウ」は普通にレバーを操作して変えることができます。

 

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 あの必殺技のインパクトたるや。

 

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 持ち手は左右ちゃんと付くので、作中通り二刀流も可能。

 

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 むしろこっちの方がアクションさせやすい謎。

 

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 なおサイキョウジカンギレードはかなり長いです。

 

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 というわけでジオウⅡでした!

 ジオウにはまりすぎて久々にフォームチェンジやらサブライダーやら購入しております…;ゲイツリバイブとの勝負が一番の見せ場なので、リバイブ到着後にたくさん撮影をしたいと思います~

 

 今回も出来が良いのですが、ちょっとサイキョウギレードの柄が太いのは本当に後が怖いところがありますね。長時間保持させたままは避けた方が無難かも知れません…

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーマジオウ レビュー

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『祝福の刻!最高最善最大最強王!オーマジオウ!』

 

 というわけで今回は、『仮面ライダージオウ』より、第1話から登場して最終回では驚きの展開を見せた、『オーマジオウ』のレビューです!

 

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 前面。

 照明が明るすぎて色味が飛んでしまっていますが、実際には劇中同様金色の部分はかなり重厚なものになっています。

 明かりのバランスが難しい…

 

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 顔。

 額の小さい時計盤や胸部回りのライドウォッチまでしっかりと造形されていますね。

 

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 時計のバンドのような部分は軟質素材になっており、可動への影響は最低限になっています。

 複雑なオーマジオウドライバーもしっかりと造形されてますね。

 

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 足。

 

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 右側面。

 

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 背面の時計の針はぐるぐる回転させることが可能。持ち上げた状態でもしっかり保持してくれました。

 

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 左側面。

 

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 やはりクウガのアルティメットフォームをオマージュしているのか、シルエットはかなり近いですね。

 作中では余裕を見せるしゃべり方が多かったですが、この姿になった根源の感情を伺わせる表情です。

 

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 このくらい持ち上げても普通に保持しますね。この写真みたいになんとか色味を取り戻せないかとちょっと暗くした写真がいくつかあります;

 

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 ライドウォッチも付属。こちらはクウガイメージの金と黒のウォッチ。

 

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 怒りの鉄拳。

 

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 一撃で平成ライダーのラスボス軍団を次々と木っ端みじんにする魔王。

 

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 ダグバすらミドルキックで文字通り一蹴。

 

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『終焉の刻!逢魔時王必殺撃!』

 

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「うおおおおおっ!」

 

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 このシルエットの神々しさである。

 

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 VSジオウディケイドアーマー。

 

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 作中では触れることすらできませんでしたが、それ再現するとなると画像合成が無理なので接近戦を捏造。

 

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 そういやまだディケイドアーマー記事にしていませんね…;

 

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 実際当たったところでダメージ無さそう。

 

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「くそっ!」

『キバ!スクランブルタイムブレイク!』

 

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『キバ!』

 

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 放たれたコウモリ型のエネルギー攻撃を…

 

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そっくりそのままお返し。

 

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「そんな!」

 

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「うわあああ!」

 

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 登場して間もないディケイドアーマーがあっさり敗北した瞬間…というか、ジオウの強化フォームって販促強化期間短かったですよね全体的に。

 

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「ウォズ…祝え」

 

 というわけでオーマジオウでした!

 最終回終了後のお届け、かつ受注は物語半ば頃。そして最終回後に手に入れた人が増えて難民化した(らしい)オーマジオウ。

 自分もまさかあんな最終回とは思わなかったので、あの時予約していた過去の自分を褒めたいです。

 いや実際リスキーなんですよ。レッドフレアの件とかありましたし…ジオウはすでに現状各3人の強化形態が受注されていますし、今なお盛り上がりますね。となるとオーマフォームとかグランドジオウがどうなるのか気になりますが…どうなんでしょうね(投げっぱなし)

 

 

 

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 おまけ。

 開けたときや大きい印象を受けたオーマジオウですが、並べると全く変わらないという事実。

 むしろディケイドアーマーが上回ってゴツイ。(それが正しい)

 

 

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 10年記念ライダーと20年記念ライダー。

 もうすぐネオディケイドも届くはず…本来はジオウの考察小説ではオーマジオウVSディケイドを考えていたんですが、最終回まで通して見て、どう考えてもこの二人(と海東)が敵対関係にありそうでなかったので止めました。