Ultra Act レッドキング レビュー
どくろ怪獣 レッドキング
前面。
側面。
重みとしっぽ、脚の大きさのおかげで自立はしやすいです。
ザ・怪獣と言ったフォルムですね。
顔。
眼が可愛く見えます。
ジャイアンにも見えてくるのはイメージから来るのでしょうか。
口は開閉可能。
今回可動が特に優秀で、基本的に余程無理なポーズでなければ苦労なく可能。
前傾姿勢でも自立しやすいです。
しっぽもぐりぐり動きます。
おらおら。
今回はエフェクトとして
・岩
・炸裂した岩
が付属。
炸裂している方はこんな風に使用すると臨場感があって面白いです。
岩には差し替え用の手にあるピンを刺す穴があり、完全に保持しなくても持たせる事が出来ます。
さらに穴はちょうど魂ステージが使えるため、自然に投げた後の状態を取る事が出来ます。
ぽーい。
ウルトラマンと。
なげるぞー。
「ヘアッ!」
足に落石。
昭和ウルトラマンの十八番「首チョップ」!
重くてスタンドで浮かせられませんでした;
ウルトラスイング!
「ヘア!」
投げ技のオンパレードで倒された一代目…
せっかくなのでウルトラマンに勝つシーンを。
ちなみに魂ステージとピンのサイズが同じなのでウルトラマンの台座用パーツを使用して、
こんなふうに相手を片手で掴んで投げる、というシーンを作ることも可能です。
たまには悪役が勝ってもいいじゃない、ブログだもの
というわけでレッドキングでした!
新生ウルトラマン同様可動が良く、活き活きとしたポーズが可能。動かしてると楽しくなって無意味に写真を撮りまくってしまいました。色々厳しい面が多いらしく、今後の展開はどうなるのだろう、と心配なUltraActの「怪獣」枠ですが、やはりこうして遊んでいると怪獣が増えてくれると嬉しいなあと感じます。
特に目に付く問題もないため、ウルトラマン好き(特に当時の)にはとにかくお勧めです。