不肖不精な置小屋 seasom2

仮面ライダーのS.H.Fの写真を中心に、まったりやってます

ロストヒーローズ プレイ日記~アジトキューブ~3

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いいじゃねえか出たって…
 
 悲哀のディケイドは置いといて(笑)アジトキューブ怒涛の連戦。
 
採石場南:俺のもある!俺のもだ!俺もだ!>
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アンク「言っとくが俺のは無いからな」
 
 遂にウルトラ戦士が囚われているエリアに訪れたヒーロー達。しかし彼らを出迎えたのはヒーローたちの名前が刻まれた十字架が…
 
 その先に三つの扉があり、すべて採石場 北につながっています。
 
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ディ「俺のもあるな」
「……………」
 
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ディ「いやー、これは悪趣味だなー、しかし俺のもあるってことは出ていいってことじゃねえかな~」
オーズ「え?ほっとくんですか?」
翔太郎「ここで全滅したくねえだろ」
 
重ね重ね言いますがディケイドは出ません。
 
<左の扉>
 中央の扉は鍵が掛かっているため、まずは左の扉から。
 途中「壊れたペルミダードリル」が落ちており、何かに使えるかもしれないと回収。
 後で拠点に戻るとヒカリに渡す事が出来ます。
 
 左の扉の奥にはヤプールが待ち構えており、余裕の表情でエースキラーを呼び出します。
 ヤプールの自信は慢心ではなく、エースキラーの放つ攻撃は全てヒーロー達を一撃で戦闘不能に陥れるほどの威力。
 止めを刺されそうになる瞬間、囚われているマンとエースがその力をヒーロー達に渡し、全員のステータスが全開。
 ここからが本当の勝負になります。
 
 武器で切りつける攻撃(強攻撃、約300)、エメリウム光線(全体に100前後)、スペシウム光線(回避したので威力不明;)を使ってきます。
 とにかく強攻撃が脅威なので、撃たれ弱いキャラはアシスト・リュウタロスとステップヒール回復の合わせ技でライフを維持しておくと安全。
 
 エースキラーを撃破すると、刑場の鍵(左)を入手し、マンとエースを救出。消耗の激しいエースはマンに連れられて拠点へ。
 なのでパーティーは強制的に戻ることは無いですが、回復のために中継地点か拠点に一度戻ってから次の戦闘に行った方が安全です。
 
 
<右の扉>
 マン、エース救出後右の扉の先へと進むと、セブンとジャックが囚われています。
 こちらで立ちふさがるのはガッツ星人(2体)。
 得意げにヒーロー達の特徴を把握している事を披露しますが、業を煮やしたアンクに急かされて撃って出ます。
 
 二体いますが、ステータス差は無さそうでした。
 分身による回避率アップとフェードアウェイという単体マヒ攻撃を仕掛けてきますが、攻撃力は低いためエースキラーを倒せれば問題ないレベル。
 各個撃破で落ち着いて仕留めましょう。
 
 
 無事セブンとジャックを救出。これまた消耗の激しいジャックをセブンが拠点へ。
 そして刑場の鍵(右)を手に入れ、中央の扉の先へとすすめるようになります。
 
 
<中央の扉>
 中央の扉を開けてすぐに磔になっているゾフィーを救出。
 敵は奥にいるようなのですが、ゾフィーがかなりの情報を持っているという事もあり、一度拠点に戻る事に。
 
 拠点に戻ると、ゾフィーからさらなるキューブが存在するということと、イカデビルが別のエリアに行ってしまったという事を聞かされます。そして今まで何度もヤプールと闘ってきたことがあるため、相手の狡猾な手に用心してほしいと忠告。
 なおゾフィーはその経歴からヒーロー達の司令官として拠点で活動する事に。
 会話後、傷を癒したマンとセブンが仲間入り。
 
 体制を整えて奥へ向かうと、ヤプールが再びエースキラーを呼び出す。
 さらにゴモラレッドキングに憑依していたもやのような怪獣「ガディバ」を呼ぶとエースキラーに吸収させます。
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 その目的はこれまでの戦闘データを持ったガディバを使う事で、エースキラーをさらなるヒーロー殺し、「メビウスキラー」に進化させるため。
 続けてイカデビルが置き土産としてダミードーパントを強化した「アルティメット・D」も召喚してきます。
 
 
~VSメビウスキラー・アルティメット・D~
 メビウスキラーはエースキラー時と技が変化しており、単体攻撃がメビュームシュート(約350前後)、全体攻撃がメビュームバースト(約120前後)、キラーブレード(回避したためダメージ不明)と攻撃力が上昇しています。
 片割れのアルティメット・Dは攻撃バリエーションは少ないもののとにかく通常攻撃の威力が高く、さらに三連攻撃を持っています。
 しかもこの戦闘で注意しなければならないのは、どちらかのライフが三分の一程度削れた時点で巨大ヤプールが戦闘に参加すること。
 巨大ヤプールは光耐性があり、通常攻撃の威力も高いうえ
・火炎放射(全体に約120前後)
・異次元ゲート(全体にネガティブ)
・巨大バリア(対象一人に物理攻撃無効のバリアを張る)
・次元を捻じ曲げる(全体に素早さ低下)
 と特殊能力のオンパレード。
 
 おそらくかなり苦戦すると思われるため、自分の闘い方を一応。(メンバーは初期四名)
 まずキラー、Dの二体だけの時点でダブルとオーズはアシスト系を使い、できるだけ態勢を整えます。νガンダムがとにかく全体攻撃だけで窮地に立たされっぱなしだったため、ステップヒール回復+アシスト・リュウタロス(しばらく回避上昇)の組み合わせで保護。
 ゼロは一人で交互にエメリウムスラッシュを撃ち、ライフを均等に減らしておきます。
 
 四ターン目、運がいいのか悪いのかゼロの赤カラータイマー状態でクリティカルが発生、ヤプールが出現。
 その後ダブルとオーズでフォームチェンジコンボを二ターン続けてメビウスキラーに叩きこみ、さらにゼロのカラータイマーが戻った時点でプラズマスパークスラッシュを繰り出しメビウスキラーを撃破。
 
 その後はオーズは回復とアシスト系をかけ直しながら合間を縫って、ダブルはダブルアクション後のファングストライザー、ゼロはビームゼロスパイクでヤプールを集中攻撃。
 敵がアルティメットDのみになるまではひたすらνガンダムはヒールレイン。
 アルティメット・Dのみになったら集中攻撃で一気に片を付けました。
 
 ちなみに、全体攻撃が火属性に偏っているため、装備をカスタムしたりして全員に火属性レジストをつけておくと結構楽かもしれません。(しなくてもなんとかなりますが)
 
 
 撃破後、巨大ヤプールは捨て台詞とともに爆発。
 これまでにない強敵に勝つ事ができた余韻もなく、空に誰かからのウルトラサインが。
 そのウルトラサインの内容は「SOS」…
 
 
 拠点でもそれを確認していたようで、ゾフィーから向かうべき次のキューブが光の国を模した「ウルトラ・キューブ」であることを告げられます。
 …ウルトラキューブってなんか語呂がいいというかなんというか…
 というのも彼は最初ウルトラキューブで目を覚まし、敵に負けて囚われてしまったというのです。
 そのため誰か他のウルトラ戦士がまだそこにいるかもしれないと予想。
 次のキューブは以前RDに潜った際壊せなかった壁の先にある可能性が高いと踏み、ヒカリが修復した新ドリルをライドマシンに装着。
 第四のキューブ目指して出発します。