2014-05-25 S.H.フィギュアーツ オートバジン レビュー その2 S.H.F倉庫 #おもちゃ <アタックライドゥ オートバジン!> というわけでその2です。 仮面ライダーディケイド第1話よりオンザディケイド。 「カードの力が消えた…」 ディケイドファイズで乗ってましたが、ちょっとお遊びで。 なお当時に出ていた仮面ライダー555のゲームではビークルモードに変形、 ひき逃げ。 吹き飛んだ相手の背後に密着しバトルモードに変形、タイヤの機銃でゼロ距離射撃! カラカラカラカラ… まさに戦闘兵器! 紹介忘れてましたが、ファイズギアを入れていたトランクと固定用のパーツが付属。 パーツはこのようにつま先の間にある穴に差し込んで使用します。 ちゃんとロゴもあり、質感がおまけとは思えないほど。 開けることもでき、ちゃんとファイズギアが入っていたようなくぼみがあります。が残念ながらファイズ付属のギアを入れることはできません。…ただなぜかポインターだけは収まります。何故か。 ここからは本来の所持者と。 ちょっと小さめな感じもありますが、座った姿勢はしっかりと安定しています。 ファイズはかなりオートバジンに乗っている、あるいは絡むシーンが多かったのでしっくりきます。 さすがにファイズエッジを引き抜くのは再現できず。 「俺まで撃つんじゃねえよ!」 登場初期はオルフェノクもろともファイズを撃って喧嘩に。 バジンはしゃべりませんが。 げしっ。 <ビークル モード> 夢の守り手 というわけでオートバジンでした! このサイズに変形機構をしっかりとおとしこみ、バトルモードの可動なども保つという驚きの仕様。 どちらのモードの造詣も特に大きな破綻はなく、とても良いものになっています。こうなってくるとやはりサイドバッシャーも欲しくなってきますね…値段が怖いけど; ちょっとこの記事に乗せると半端になりそうなのでネタ編は次へ。