不肖不精な置小屋 seasom2

仮面ライダーのS.H.Fの写真を中心に、まったりやってます

Ultra Act ウルトラマン80 レビュー

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遠くの星から来た男

 今回は放送順では『ウルトラマンレオ』の次にあたるウルトラマン、『ウルトラマン80(エイティ)』のレビューです。
 先生で、ウルトラマン


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前面。
 比較的ボディの柄はすっきりした部類に入ります。
 

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顔。ウルトラマンの中では特徴があるのか無いのか;
 関係ないですが某宇宙エリート警官が80に似ている…と思った人挙手。

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ボディ回り。
 今回はマッシブ造形は抑え目です。

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足。

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 右側面。

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顔側面。
 正面から見るとにこやかに見え、横からだと厳しそうに見えますね。

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 背面。

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左側面。

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左側からの顔。

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赤カラータイマーはタイマー部分のみ差し替えで。

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バックルビームエフェクト。
 実はサクシウム光線より強いらしいですよ;

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とりつけは腹部のウルトラバックルを外して接続する方式、
 何分ウルトラバックルが小さいため、説明書にも紛失注意の注意書きが。

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かなり透明度が高く、氷のエフェクトとしても使えそうでうれしい一品。
 作中ではこの後収束し一本のレーザーになる攻撃。

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サクシウム光線。
 いつもどおり手首にエフェクトが一体化している仕様です。

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腕を組むポーズは難なくこなせます。
 エフェクトの透明度もなかなかです。

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ウルトラレイランス。
 光線エネルギーを槍型に収束した攻撃技。

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この技はメビウスゲスト出演時にも使用されたので個人的にはなじみ深い…
 専用の持ち手が付属し、安定して保持できます。

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 こちらも透明度が高いため、氷の槍みたいな感じでも使えそうです。

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変身後のリアクションが変わっており、このウルトラマンに多いポーズから

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更に逆の腕を上げるというポーズ。
 なんとなく誰かを応援しているように見えなくもない。

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80の特徴、やたらアクションがキレッキレ。

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結構特撮好きとしては目が肥えてる方だと思うのですが、このアクションっぷりはなかなか無い…

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ジャンプ→捻り→蹴るをやたら多用するスタイル。
 なんとなくライダー寄り…

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というわけでバルタン星人と。

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腕を引き回して勢いよく投げ飛ばす!

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普通なら地面に背中から、なのですが80では星人もキレッキレ。

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 一回転して着地、

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更に反撃!

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それを躱して

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 サクシウム光線!

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メビウス、私はこの星でマイナスエネルギーを調査、そして発生を抑えるために教師をしていたんだ。
だが戦いが激しくなり、私は子供たちを残していかざるを得なかった…
私は彼らに、何も…」
「80先輩…」

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「あれを、見てください」
「…!」

 というわけで80でした!

 ここ最近はかなりマッシブに造形され、特定のキャラでは可動域を減らしていたのですが今回の80はデザインのシンプルさもあるのか可動面は非常に優秀です。
 また付属するエフェクトも多く、遊びごたえは抜群。
 これでウルトラマンメビウスまでに登場したウルトラ兄弟はすべてリリースされたと思われます。
 そのうち集合写真を撮りたいですね。





おまけ。




<無敗神話>

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「そういえば80兄さんは今まで一度も負けたことがないんですよね!」
「…メビウス

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「その話は、二度とするな」
「え…?」

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「ぶえっくしょい!」

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「うー寒ぃ、今年の寒波は怖えなあ」


実は一度も負けていな…かった80。
まさかその不敗神話、平成になってからしれっと破られるとは…