弟に頼んでいた剣聖ビルゲニアがようやく完成しました
運命に裏切られた男
というわけで今回は、「仮面ライダーBLACK」に登場した幹部怪人(?)の一人、剣聖ビルゲニアを弟に作成してもらったのでレビューをさせていただきます~
待たされた!(あの声で)
前面。
この状態でもすぐに目を惹く「つぶらな瞳」!(爆)
弟もとにかく目に後悔があったようです…体が傾いているのは盾(ビルテクター)の重さが半端ないため。本体より重いかも。
上半身。
顔のインパクト強いけど…
バックル付近。
足。
今回は装飾品を忘れるとかはありません。
右側面。
こちらから見ると顔が良さげ。
どうでしょうか。
…角度によりけりですね。
なお握り手以外の手は後日届く模様。
背面。
マントでほとんど覆われます。
マントはピン接続で外すことも可能。
後頭部。
左側面。
どうやら見上げるようにすると顔がカッコ良く見えるようです。
なおこの写真でついている剣の柄『の先』ですが、本来はちゃんと弟が作っていたものを私が紛失しました;;
本当にごめんよう…
専用武装、ビルテクター。
これがかーなーり、重い。そのため手首と一体化しております。
剣は鞘に収納、引き抜きが可能。
可動は標準的な可動フィギュアクラス。
肩アーマーは取り外し可能。
また針金接続のため、ほとんど肩の動きに干渉はしておりません。
サタンサーベルをシャドームーンから拝借。
前述のとおり他の手首がないため今はサタンクロスなどを再現できません;
しかしやはり盾とカラーがマッチしていてさらにカッコよくなりますね。
世紀王との対決!
「ライダーキック!」
「効かん!」
「こんなものか、世紀王!」
必殺の念動力攻撃!
「ぐわぁっ!」
序盤はほぼこれで一方的でしたね。
そしてもう一人の世紀王との邂逅。
「貴様を倒してこの俺が真の世紀王、そして創世王に…!」
ズッ…
ゴトッ…
「バカ…な…!」
しかしその野望は潰える。
たった一振りで刈り取られる枯草のように…
というわけでビルゲニアでした~…例によって倒れて終わるのは悪役の宿命ですね。
以前から作ってほしいリストには入っていたのですが、今回の小説企画に合わせて弟がやる気を出したので作ってもらいました…一年かかったけど;
出来は我が弟ながらいいと思います。顔の目がとにかく正面殺しですがw
これから企画での活躍にご期待ください~
「まだ…だ…」
「俺はまだ…!」
考察小説に続く
そして更なる…
こちらは小説登場後で~