不肖不精な置小屋 seasom2

仮面ライダーのS.H.Fの写真を中心に、まったりやってます

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーガ レビュー

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『オーガ!オーガ!オーガ!』

 というわけで今回は『仮面ライダー555 劇場版 パラダイスロスト』に登場した、一対の王のベルト。その「地」のベルトを用いて木場が変身した姿『仮面ライダーオーガ』のレビューです!

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 前面。
 右腰のホルスターは着脱式で、左右両側に穴がありますが設定や映像作品中では右腰がデフォとなります。

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 顔。
 目や胸部はクリアパーツで、複眼も綺麗に再現されております。
 ギリシャ文字Ωの意匠があちこちに入っているため曲線が多いですが特にバランスの崩れも無し。

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 胸周り。
 金のラインの発色がいいですね。

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 地のベルトことオーガドライバー。
 差し替えることでミッションメモリーを外した状態とオーガフォン自体を外した状態を再現できます。

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 下半身。
 一応ローブは軟質素材ではあります。

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 中の足はこんな感じ。
 足だけ見るとかなりカイザに印象が近いか。

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 右側面。
 側面の情報量がここまで多いのはなかなか珍しいかも。

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 肩アーマーにもクリアパーツが。

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 ホルスターには収納状態のオーガストランザーを入れることが可能で、しっかり固定されるためアクションにも付いてきます。

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 背面。
 ローブ系のキャラは背面の情報量が少ないのが通例ですが…

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 元のデザインが凝っているのと地味に肩から伸びた部分が左右に可動域があるため、このように表情が付けられます(というか広がっているのが多分デフォルト)

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 背面にもクリアパーツ。

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 左から。

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 とにかくクリアパーツが綺麗。

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 で、左側にも何故か穴。
 おそらくファイズ系素体だから、と言うところでしょうか。

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 付属品として、

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 オーガストランザー(収納状態)。

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 マイクみたい。
 ベルトはミッションメモリー取り外し状態のものに変更して…

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 オーガストランザー。
 なお設定上は銃にも変化するらしいですが、劇中未登場…というかその設定ネットで調べて初めて知ったよ!

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 結構長め。

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 ミッションメモリーの関係で表裏があるデザインですね。

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 そしてオーガフォン外した状態からの

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 オーガフォン。
 細かく造形されてますね。

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 ちょっと写真ぼけてますが、背面もしっかり。

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 オーガフォン・フォンブラスターモード。
 こちらも劇中には未登場。

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 なお注意点があり、フォンブラスターやオーガフォン用の専用持ち手は付属せずオーガストランザーと同じ手首を使用することになりますが、持たせていると少し手が広がっちゃってストランザーを握らせづらくなります…特に長時間は要注意。

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 軽くアクション。

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刺突系のイメージが強い。

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『EXCEED CHARGE』

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必殺技は刀身を大きくしたようなエネルギーを射出し、

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敵を貫くオーガストラッシュ。
逆手に持ったりはしません。

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劇場版・パラダイスロスト終盤でようやくファイズと相対。

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「乾ぃぃ!」

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「木場ァァァ!」

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『EXCEED CHARGE』

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「はぁっ!」
「でやぁっ!」

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 双方の攻撃が同時に胸を強打するが、オーガは身じろぎもせずそのままファイズを吹き飛ばす。

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だがファイズも攻撃の手を休めない。

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「だぁぁぁぁっ!」

なおこの直後横槍入れられて地面に落ちる模様


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邪魔者を粉砕した後、ブラスターフォームとなり再びオーガと戦闘。

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「…!」

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「はぁっ!」
「ぐあっ!?」

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一撃でオーガをダウンさせ、エラスモテリウムオルフェノクに牽制打を放つ。

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「うおおおお!」
『EXCEED CHARGE』

しかし、オーガも意地を見せオーガストラッシュの体勢に入る…

と言うところでその2へ続きます;