S.H.フィギュアーツ（真骨彫製法） 仮面ライダーディケイド レビュー その１
「さあ、始めようか！」
というわけで今回は「仮面ライダーディケイド」の真骨彫Verのレビューです！
画像多いからもうすでに「その１」が付いているというｗ
正面。
流石真骨彫、ベルト周りの情報量が凄いことに。顔も以前の二種と比べて更に劇中に近くなっています。
かなり癖の強い顔ということもあり色々ありましたが、今回でついに完成した感じが。
特徴的なラインもばっちり。
ディケイドライバー上部の「DECADE」の文字も完全に再現。
膝の色分けがされている…
全体的にボリュームアップしていますね。
このバランスの良さ。
見慣れた今となって言うのもなんですが、相変わらず凄い配色ではある。
ライドブッカーは以前同様ピン接続。
ライドブッカーソード。
持ち手がちょっときつめ。
何故か武装にも ピ ン が あ る ｗ
ブッカーガンも～ 裏に～…
ピ ン が あ る ｗ
造形塗装共に完璧なんですけどね…
そして驚きの激情体頭部がセットで。
アクション。
今回関節が硬めの個体に当たったのもありそうですが、かっちりポーズが留まっていい感じです。
『KAMENRIDE KUUGA!』
以前のディケイドはベルトが外れない仕様だったため、これでついに完全再現が！
試したところ取ったカードは一応このシートに付け直せるようです。
アギト！
…似合わなさNO.1。
カブト！
…違和感がなさすぎる。
も、カッコいいですがやはりディケイドと言えばこちら。
ディメンションカードを通り抜けながら力を集約！
手をパンパンして終了。
というわけでディケイド真・骨・彫でした！その２はアクションオンリーですので、ここでいじった感想を。
ノーマル・激情体が発売されてから何年も経ち、遂にリメイクされたディケイド。
今回は激情体頭部までちゃんとセットになっての登場と言う大盤振る舞いでした。ディケイドライバー周りのギミックがしっかり再現されており、ライドカードの芸コマぶりが光ります。
これは久しぶりにはっきりおススメです。
真骨彫だけあっていじっていてポージングにストレスを全く感じさせないのが最高ですね。
ただ武装のピンは一体何だったのか…；その謎仕様だけが若干気になります。
