S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゲイツ レビュー
「ジオウ…お前を倒す!」
前面。
顔の「らいだー」ももうすっかり見慣れましたね…
前面。
額の上にあるビス状のデザインもちゃんと造形されております。
ジクウドライバー。
仕様はジオウ同様回転させることが出来、ライドウォッチも着脱可能。ディスプレイはシールにて再現されています。
右側。
ちょっと今回写真の明暗が安定せず申し訳ないです。
背面。
ゲイツの方が腕時計感出ますね。
右側面。
ウォッチもゲイツがメインで使用するもののカラーで統一されています。
唯一の難点、首がちょっと短い?せいか頷くことが出来ないです。左右とかは問題ないんですけどね。
右手はゴーストとドライブのライドウォッチ。
『ゴースト!』
『アーマータイム!』
…は出来ないのでこのまま。
可動域の制限は見られず。
足裏は「きっく」。
今回は初回限定と言うことでこのライドウォッチ型台座がジオウの分とセットで。
後ろには補助パーツを外して魂stage act4の支柱を接続可能。
ジオウと並べて。
「お前は最低最悪の魔王になる…その前に俺がお前を倒す!」
否定はするけど戦いを拒否はしない、それがソウゴスタイル。
ただ最序盤は流石に戸惑いも強く、
押されることもしばしば。
ただ。
オーズ編辺りから完全に逆転。
「ぐわっ!」
「こいつ…強くなっている!」
まあなんだかんだ言って物分かりがいいというか好青年なので、共闘してばっかり。
VSアナザービルドの面子で。
ビルド「おいちょっと万丈!あんたなんでクローズチャージなってんの!」
クローズ「今の俺は負ける気がしねえ!」
ビルド「人の話を聞けって!」
そしてVS仮面ライダービースト!
「これが欲しいんだろ?」
「だったらかかってこい!」
「仕方ない…」
「ぐっ!?」
ビーストドライバーが接着剤不在のため修復できず…;
「ぐわっ!」
「どうした?そんなもんじゃこれは渡せねえな!」
「くそっ!」
『フィニッシュタイム!』
『タイムブレイク!』
『セイバーストライク!』
「おおっ!?」
迎撃しようとするも空を切り――
「!」
「ハァ――ッ!」
一人時間差キックの再現が難しすぎる…
作中ではここまでやり合いませんでしたけども;
まばゆい世界、魅せて
というわけでゲイツでした!
ほぼ主人公と変わらない活躍を見せるゲイツということで、非常に他ライダーとアクションさせやすいのがうれしいですね。
造形塗装共にジオウ同様ハイレベルですが、ちょっと短いかな、と思っていたジオウの首よりさらに首が短い?頷かせにくいのが玉に瑕ですが、それでもいい出来だと思います。
で、例によって武器は付属せずジオウ共々バイクに付属しています…もう今回は注文しましたw
この二人結構バイク乗るし。
おまけ。
『たくされたもの』
「やるじゃねえか…」
「あれを喰らって平気で立ってくるのか!?」
「お前を試させてもらった、こいつは持っていけ」
ゲイツ「ちょっと待て」
ビースト「みなまで言うな!」
まさかこのマヨネーズがネタで役に立つ日が来るとはw