S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナイト レビュー その2
「よっしゃあー!」
「…フン」
レビューその2です。
枚数が多すぎて…
<<ファイナルベント>>
「うぉおおおおおぉッ!」
ファイナルベントは三つのパーツを組み合わせて形成します。
ソードベントの持ち手もわざわざこれ用に短いものが付属し、完全に再現が可能。
激突必至!
「どうした!何故戦わない!」
「俺は…ライダー同士でなんか戦いたくない!」
「そうだ!戦え!」
「ちくしょー、なんでだよ!」
龍騎とは最後まで複雑な関係でした。
「木戸…死ぬな…!ライダー同士の戦いを止めたいんじゃなかったのか!
俺と…俺と戦えッ…」
衝撃のラスト直前。
レビューその1の加工前写真です。
「これが最後の戦いだな」
「ああ…」
「木戸…死ぬなよ」
「お前もな」
夢を抱いて 今君のために
こちらはEP FINALのラストです。台詞は全部うろ覚え;
個人的にEP FINALは好きでした。
時は流れ2009年!
「何だそのカードは…?」
「俺のは特別製でな」
「そういうの、こっちにもあるぜ!」
「!」
『アタックライド・スラァッシュ!』
「ぐあっ!」
「ぐっ!?」
「まあこんなもんか」
「くっ、俺はまだ負けるわけには…」
「待ってくれ」
「お前…シンジか」
「コイツのとどめは俺にさせてくれ」
「やめろシンジ、お前は戦う人間じゃない」
「うるさい!」
ディケイドの凄い蚊帳の外感(笑)
戦わなければ生き残れない
というわけで仮面ライダーナイトでした!
とにかく出来がいいの一言に尽きます。幸いポロリもほとんど見当たらず、良個体だったのもありますが、文句の付け所が無いです。
龍騎勢は今後モンスターが付かずに王蛇が12月に予定されており、そして各種イベントでゾルダ、リュウガ、ライア、ガイ、そして風の噂ではアビス(!)が展示されているようですが、モンスターをどうしていくのかが注目でしょうか。
この出来で新造だったら文句はないので、このクオリティを維持してくれることが一番の願いでしょうか。
いつものネタは別記事で。
みっつにまたがるのは初…?