不肖不精な置小屋 seasom2

仮面ライダーのS.H.Fの写真を中心に、まったりやってます

S.H.フィギュアーツ 映司グリード レビュー

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「力が…もっと力が!」
 
 仮面ライダーオーズより、火野映司が自分の体内に入り込んだ恐竜のコアメダルの力によりグリード化した姿、映司グリードのレビューです!
 まさか番組終了後丸一年のフォーゼ最終回の週に来るとは思いませんでした(笑)
 
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 忘れがちな付属品から。
 まずはコアメダル台座。今回のプトティラ組はセルメダルを生み出せない関係上これまでのグリードについていた台座用セルメダルは付属しません。
 
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 もう一つの付属品、タトバフォーム(紫目)再現用の頭部。
 
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 クリアアイで綺麗な紫色。目の周りの塗装もちゃんと修正版です。
 
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 ただ暴走とメダガブリュー発動時くらいしか出番が無かったので、恐竜グリード付属のキヨちゃんと比べると遊びの幅は狭いかも。
 
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 では本題。
 グリードシリーズの例に漏れず、塗装と造形はハイクオリティ。
 
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 あちこちに造形されている恐竜頭の目もちゃんと塗られています。
 
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 背中。
 どこか水棲系の匂いもします。
 
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 瞳はクリアーパーツ…?
 今回顔周りの細かい塗装も問題ありませんでした。
 
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 こうしてみると割と普通の怪人と思えなくもないデザイン。
 
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 ベルト部分は宝玉の周りが紫色に塗装されています。
 膝にも恐竜の頭が居たりと、やはりまじまじ見ると色んなところにデザインが散りばめられてて面白いです。
 
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 後でレビューしますが恐竜グリードと。
 やはりマントの恩恵なのか、それとも紫色一色の威圧感なのか、はたまた劇中イメージかこうしてみるとやはり映司グリードのほうが通常怪人に見えてしまいますね。(強そうですが)
 
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 頭を差し替えてみる(笑)
 
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 その2。
 やっぱりマント効果かな?
 
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 暴走。
 ちなみに干渉しそうなデザインですが、かなり肩アーマーが動くのでそんなに制限はありません。
 
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「もう、貰ってた…ありがとう、アンク」
「っ…!!」
 
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「だったらその程度で」
 
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「暴走してんじゃねえ!」
 
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「ウオオォォオオ!」
「火野、お前…!」
 
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「やめろ火野!それ以上やったら!」
「自分の手を見ろ!そんな手で、何を守るってんだ!」
 
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「何をやっている!」
「ぐああああ!」
 
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「力が、力が…!」
「お、おい!」
 
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「…アイツいなかったらこいつどうしろってんだ!」
「突っ込みたい所ですけど、確かに…」
 
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登場シーンも少なく、やられてる事も多かったですね。
 
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 というわけで映司でした!
 まさかここまでリリースされるとは思いませんでした…がまさかスーパータトバよりも後になるとは…というダブルの衝撃(笑)
 出来自体は非常にいいですが、台座とタトバフォームヘッド以外は手首が四つ付属するのみなので、正直オーズや映司が大好きという方以外には割高かも。自分?大好きですとも(笑)
 あとグリード…というかオーズシリーズの性か、足首の可動が制限されており、映司グリードと恐竜グリードは足首が背屈(上向き)にしにくく後ろに倒れやすいのがネック。(また恐竜グリードで後述しますが)
 
 
 おまけ
 
 
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「見ろよアンク、この襟巻きおしゃれだろ?」
「鏡見て来い」
 
…もしもオーズが後半も呑気だったら。