ロストヒーローズ プレイ日記～アジトキューブ～

　第三のキューブ、アジトキューブ。

　これまでのキューブがどちらかといえば中立的な場所だったのにくらべ、名前からして当然敵に有利そうな場所。

　案の定、全体的な雰囲気としてはショッカーのアジト。あまり他の世界と混じりけのない感じです。

 

 

＜研究所・B1＞

　あちこちに血の跡やら改造手術に使う台が置かれていて、さらにところどころで薬品臭などの描写が入ります。

　敵の傾向としてはショッカー怪人・ドーパント・超獣が多く、モビルスーツはギラドーガとその指揮官タイプ、バイアランとそんなにバリエーションは多くないです。

　進んでいると、怪しげな液体がまき散らされた床があり、それに乗るとオーズが反応を示します。かなり粘着質らしく、「トリモチ」みたいだというオーズの言葉にアンクが過剰反応。

　「アンクは鳥系のグリードだからな…」とひとり納得するオーズ。

　この辺は原作エピソードのパロディですね。

 

　途中、いきなり風が巻き起こり、なんと再びウェザードーパントが登場。

　しかしリジェスの力を見せつけるとだけ言い残すと雷を放って消えてしまいます。

 

　その直後、仮面ライダー2号と仮面ライダースカルが登場。

　２号はスカルに助け出されたものの、1号はすでに改造準備に入っているという。2号だけ残されたのをいぶかしむアンクを余所に死んだはずのスカルとの再会を喜ぶ翔太郎ですが、今は１号を助けなければとアジト内を先行します。

　一方２号は一号のいる場所をパーティに伝え、同行してくれる事に。

 

　しかし1号を目指す途中、再び現れたスカルに不意打ちをくらってパーティは気絶。

　起きるとそこは広間になっており、目の前の巨大モニターにイカデビルとスカルが。

　スカルはなんと（…Movie大戦見てればお約束ですが）ダミードーパントによる擬態であり、さらに巨大ヤプールによりウルトラマン達も捕らえられていると言います。

　ここで「助けたいか」とYes・Noの選択肢が。

　Yesを選ぶと、イカデビル、ヤプールの作りだした対ヒーローの怪人や怪獣、モビルスーツを倒してたどり着けと言われます。…罠ないのか。

 

～VS蜂女＆ゲバコンドル～

　たいそうな事を言われるのでゲバコンドルが強そうに見えますが、メインは蜂女。ゲバコンドルはこのエリアの雑兵に毛が生えた程度なので、無駄にヒーロースキルを使わないように注意。

　一方蜂女はスティングショック（打撃＆毒）を放ってきますが、スタンが効くので積極的にスタンさせていきましょう。

 

 

　撃破後、さらに先に進むと今度は改造ベムスターが待ち構えています。

　パーティの攻撃を全て腹の口で吸収してしまい、どうすることもできないため拠点に戻って対策を立てることに。

　ヒカリとメビウスはかつて対戦済みのため、口を塞ごうと考えます。しかし何か役に立つものは…と考えていると例のトリモチの話題になり、それは「高分子プラスター爆弾」を敵が実験か何かに失敗してまき散らしたのではないか、と予想するヒカリ。

　というわけでとても乗り気でないアンクを尻目にトリモチが散らばっていた部屋を探ると、案の定高分子プラスター爆弾を発見。

　再びベムスターの部屋に戻ると、投げるのに手間取るオーズに代わって投擲のプロ（笑）アンクが爆弾をベムスターにヒットさせ口を封じることに成功します。

　しかしヤプールはさらに二体の怪獣を召喚し、三体に襲いかかるよう指示。

 

 

～VS改造ベムスター、改造サボテンダ―、改造ベロクロン～

　今回は三体ともほどほどのHPを備えているので注意。

　サボテンダーは目立った攻撃をしてこないものの、ベムスターは素早くかつ全体を毒に犯す攻撃を持っており、ベロクロンは全体攻撃を使うため倒す順番は考慮した方が良さそうです。

　しばらくそんなに強い敵と当たらないためヒーロースキルで一気に片付けると安全かも。

 

　

　撃破後進んでいくと次のエリアに。

 

 

＜採掘場　南＞

　採掘場に出ると、途中で十字架に張り付けられているウルトラマンが見えます。

　急いで救出しなければ、と意気込むパーティ。しかしその目の前に、見慣れないガンダムが。

　そのガンダムは「デビルガンダムを知らないか」と尋ねるとすぐに彼らの前から去ってしまいます。

　…まあいつものことですね。

 

　その後、ゴモラが登場します。中ボスですがスタン可能でそんなに強くない様子でしたので詳細はカット。

　倒すと体から黒い霧のようなものが現れ、その場から去っていきます。

 

　さらに先に進むと再び研究所に戻ってしまいます。

 

 

＜研究所B1＞

 

　また研究所の中を進んでいると、何か凄まじい破壊の跡が残った部屋が。

　そこには先ほどのガンダムが。

　ゴッドガンダムと名乗るガンダムは、ここで行われていたのが「DG細胞」を用いた改造実験だと話します。彼はその大本であるデビルガンダムを追っていることを明かしますが、まだ同行はせずその場を去ります。

　気を取り直して進んでいると、蜂女が再び登場。再生怪人をけしかけてきます。

 

～VSトドギラー、クモ男、コウモリ男～

　ステータスとしては強化されていますが、使ってくるのは同じ攻撃なのでそんなに怖くないです。

　ただし倒すとすぐに蜂女と連戦になるため残ライフだけは注意。

 

～VS蜂女、ザンジオー～

　蜂女は今回毒攻撃に加え、全体攻撃も使ってきます。が、やはりスタンが有効なのでスタン持ちの攻撃で攻めていきましょう。

　ザンジオーは楽に倒せます。（雑な説明；）

 

　ここで蜂女が脱落。

　撃破して探索を続けていると、今度は巨大ヤプールがガンダムヘヴンズソードとともに現れ、バキシム、キングクラブを召喚。さらに顔見せだけかと思ったらへヴンズソードも一緒に襲いかかってきます。

 

 

～VSガンダムヘヴンズソード、バキシム、キングクラブ～

　ここではとにかくライフが高くないキングクラブ→バキシムの順に倒し、ヘヴンズソードに戦力を集中させます。

　ヘヴンズガンダムは全体攻撃のヘヴンズトルネードや強攻撃のヘヴンズクロー、単体に300前後のダメージを与えるウインドフレアを使用してきます。

　また光・風・火に耐性があるため無属性攻撃で攻める必要があります。ガンダム系なら安心ですが、ゼロは主戦力のエメリウムスラッシュが光のため注意。

 

 

　3体を撃破するものの、ヘヴンズソードは移植されていたDG細胞の力で再生、すぐさまパーティに襲いかかろうとしますがそこにゴッドガンダムが登場、ゴッドフィンガーで一撃のもとに粉砕します。

　…この人力失ってないんでしょうか。

　その後はパーティーに…入らずにまたどこかへ。

　これは後半戦にならないと仲間にならないパターンでしょうか。

 

 

　そして再び採石場南に。ウルトラマンの方へ進むと今度はレッドキングが先ほどの黒い霧に包まれて凶暴化、岩で先に進む道を塞ぎパーティに襲いかかってきます。

　…ここもゴモラ同様スタンが効きそんなに強くないです。

 

　その後アンクが２号に岩を壊せないかと促しますが、パーティーや2号の力を持ってしても岩は壊れず、別の道を探す事に…

　というわけで来た道を引き返すと途中の細い道で隠し通路を発見。先に進みます。