ロストヒーローズ プレイ日記 ~ウルトラキューブ編~
「破壊されたくなかったら大人しく出番渡せ」ニヤニヤ
「や、やめて下さいよディケイドさん、無理ですって」
何故バイオレンスが絡まれているかは追って知るべし。
<ライドダンジョンを超えて>
アジトキューブで手に入れた新たなドリルで壁を壊しながら次の目的地、ウルトラキューブへと向かいます。
とにかく敵が硬いので、途中に落ちているアイテムで主砲を強化できるようになったら一度戻って強化した方が断然早く進む事が出来ます。
今回の中ボスはなんとスーパークライス要塞。
攻撃力が高いので、ちゃんとアイテムサーチで強化パーツを集めたりしていないと苦戦は必至です。
<凍てついた故郷>
ウルトラキューブに到達すると、目の前に広がるのは凍りついた都市。
光の国、という名から想像していたイメージを裏切られた面々、また本来を知っているメビウスやゼロも困惑しながらとにかくウルトラサインで助けを出したウルトラ戦士を探す一行。
しかしその目の前に現れたのは…
なんとウルトラサインを出したのもベリアルで、ヒーロー達をおびき寄せる罠だった事が発覚します。
立ちふさがるベリアルの力は凄まじく、一蹴されるヒーロー達。
…なのですが、ちょっと抵抗できます。
ベリアルとの戦闘時、ベリアルがほぼ確実に放つ「ベリアルジェノサンダー」。
ダメージ7000越えの即死確定イベント攻撃ですが、ウルトラマンのリバウンド光線、メビウスのパッシブレードアタックは行動順に関わらずターン開始時に反射バリアを張れるため、ジェノサンダーを跳ね返す事ができます。
これで約1000前後のダメージを与えることが可能です。
ただ初撃以外は打撃も入ってくるため、これだけで倒すことは不可能。
さらにSPの問題もあるので、本当に無意味ですがやってみるだけやってみると腹の虫はおさまるかも。
尚も立ち上がるゼロに、ベリアルはせせら笑いながらまだタロウの方が歯ごたえがあったと言い放ち、そのタロウもウルトラタワーで氷漬けになっていることを告げる。
「ここでお前らを始末してやってもいいが、面白いゲームを思いついた。
ここには俺様の手下が大勢いる。そいつらを倒してウルトラタワーの最上階まで
たどり着ければ、もう一度闘ってやる」
言い終わると、彼は手にしたギガバトルナイザーの力で怪獣墓場の怪獣をしもべにするべく、ヒーロー達に追撃を加えて去っていきます。
目覚めるとすでにエースとジャックによって拠点に運ばれており、事の次第を他のメンバーに報告。
そこに再びベリアルから「コロセウムへ来い」というメッセージが。
また罠の可能性も高いものの、コロセウムを通らなければタワーにたどり着けないためやむを得ず従う事に。
「それなら俺も加わろう」
「俺も参加しちゃうぜ」
と、様子を見るためエース、ジャック、さらにバースとアクセルが先行。
<リジェスファイト・レディィィィィ、ゴーッ!>
コロセウムに入るとマスカレイドが出迎えてくれます。
なにやら準備中なのでまだ待つようにと通達。…大人だ。
辺りを探っているとシオマネキングやコウモリ男と遭遇。とはいえバトルにはなりません。
ここでコウモリ男から「見たこともないライダーが大暴れしていた」という情報を得ます。
もうPTのライダーは打ち止めのはずなのですが。
奥に進むと、よりによってウルトラタワーへのワープゲートが氷の壁で塞がれています。
アンクに促されて破壊を試みるヒーロー達ですが、氷の壁はびくともせず。
そこにエース達も登場、やはり彼らもここで足止めされた模様。
さらに間が悪く、準備が済んだため中央に来るようにとアナウンスされます。
マスターガンダムの口から語られたのは、これから「リジェスファイト」と称したバトルトーナメントを行い、優勝したものにこのキューブの支配権を与えるというもの。
胡散臭さ全開ですが、ここも従わざるを得ず、エース達別働隊もエントリーする事に。
あとあと仲間内で戦わされそうな匂い。
<予選、サバイバルイレブン>
ものものしく説明される予選ですが、普通に奥に進んで行って中ボス撃破です(笑)
計6戦。
ちなみにどれも闘える状態かどうか聞かれるフェアプレー形式なのは何故だ(笑)
~予選第一戦、VSグランザイラス~
HP1000前後の雑魚クラスなので蹴散らして先を急ぎましょう。
倒した後、キューブ入口横の通れなかったゲートから先に進めるので一回リターンした方が早いです。
~予選第二戦、VSオーバーフラッグス~
戦闘力に関しては第二層の雑魚クラスなのですが四体おり、素早い事、攻撃力が高い事から集中で強攻撃を喰らうとウルトラ系でも瀕死になるため油断は禁物です。
ちなみに予選に関しては拠点で事前情報を得られるのと縁のあるキャラで会話イベントがあるため、今回はちょくちょくメンバーを入れ替えています。
ここは拠点の会話もバリエーションが多いため、ちょくちょくリターンするとレベル上げついでに楽しめます。
~予選第三戦、VSジャシュライン~
割とライフが高いですが、パニック状態を付加する攻撃が効くので楽に行きましょう。
なのですが決勝で会おうというあたりノリノリです(笑)
さらに道中行われていた他の試合を見学できます。
そこでは宇宙剣豪ザムシャーとバルキー星人が闘っており、勝負はザムシャーに軍配が上がります。
因縁のあるメビウスはザムシャーと少し会話を交わします。
しかし、メビウスの知識は最終回後の設定なのかそれとも。
先に進むと第四戦に。
~予選第四戦、VS水棲軍団~
ここでは仮面ライダー系の水棲怪人を引き連れたシオマネキングが。ちなみに1号でイベントあり。
強さ的にはオーバーフラッグスと同等なので油断せずいけば大丈夫。
撃破後、別働隊とすれ違い、お互いの情報を交換。
なにやらアイテムを強奪する事件が発生しているようで、最強のアイテムを狙っている盗賊がいるようです。
しかもその中にはダブルのエクストリームメモリがあるという話も。アンクもまたコアメダルがあるのではと狙いをつけます。
お互いの無事を祈りつつ、次のバトルへ。
…向かう途中、先ほど敗北したバルキー星人がうつろに「力が欲しい」とつぶやきながら去っていきます。
アンクが「あの欲望は危険だな」とぼやきますが、プトティラの伏線でしょうか。
~第5戦、ムルロア~
会場変更になったり、暗闇にしてきたりと演出が多いため強そうですが、集中攻撃で1ターン撃破が可能なレベル。
ムルロア撃破後、なんと次の相手が別働隊の相手だった宇宙人連合と表示されます。
慌てて彼らの闘技場に向かうと…
倒れる四人の姿が。
…ウルトラアクトのエースは…年末か…(関係無い;)
宇宙人連合と闘っていた彼らは、最初は優勢だったもののなんと伏兵としてエントリーすらしていないブラックキングを投入され、不意を突かれてやられてしまったと話します。
動揺するヒーロー達の元に、今度は次の試合も場所を変更しウルトラタワー内部で行うという連絡が。
<おまけ>
ゲームではこんなやり取りはありません(笑)
「大丈夫か照井!」
「すまない左…俺とした事が油断した」
「無理して喋らない方がいい、傷が深い」
「伊達さん!」
「悪りぃ、俺の伊達さんスペシャルが決まればいけたんだが
あれは一日一回限りの奥義…」
「もうそれ以上喋らないでください!
ただでさえこのブログでの立ち位置がボケ担当になってるんですから!」
うちのブログって本当にときどき思い出したようにめだかネタしますよね(他人事か;)