ロストヒーローズ プレイ日記 ~ウルトラキューブ編~2
<強く、もっと強く!>
罠であることを勘づきながらも先に進むヒーロー達。
しかしヤミーとグリードの気配に足を止めるオーズとアンク。
なんとそこにはカブトヤミーとウヴァが。
どうやら先ほどのバルキー星人の欲望から生み出した様子。ウヴァは大量のセルメダルを必要としていて、暴力や権力への欲望が強いこのキューブはウヴァに都合がよい様子。
アンクはウヴァがガメルとメズールを復活させようとしていることに気がつき鎌をかけると、あっさりそうだと認めます。
ロストヒーローズでもウヴァさんは僕らのウヴァさんでした(笑)
ウヴァもエントリーしているらしく、ここは何もせず去っていきます。
さらに横道によると噂の盗賊団に襲われたと思われる、武器や部位を奪われた怪人、宇宙人のなれの果てがあったりします。
盗賊団というと…どれだ…?
<恐怖のウルトラタワー(違う)>
ウルトラタワーに入るとダメージ床の洗礼が。
できるだけダメージ床軽減のフォースは持っていたほうが良さそうです。
ちなみに6戦目の場所の近くに中継地点への近道を解除できる道があるためそちらを開けて、回復してから挑むと後後が楽です。
<予選6戦目、VS宇宙人連合>
いずれもそこそこの強さの上、前情報通りブラックキングを呼びます。特殊攻撃も多いため、一気にヒーロースキルで片をつけるか集中攻撃で戦力を削ぎましょう。
倒すと、彼らの狙いがやはり時間切れであることが発覚。
目論見どおりに行くか、と奮起するヒーローたちでしたが…
※ちなみに
00ガンダムはスキル解放後に習得できるようになるスキル量が多いため、所持しているポイントによっては一気にメビウスとの専用協力技を得ることができます。主戦力に00ガンダムを選んでいる場合は先にサブクエを済ましてしまうのも手です。
<俺のこの手が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!>
先に進んでいくと、なんとセキュリティによって行く手を阻まれます。
同じように足止めを喰らっていたゴッドガンダムと合流、ともに先に進める道を探すことに。
なんとかタワーに続く道を見つけ出したものの、氷の壁で先に進めずじまい。
怪人やモビルスーツ、怪獣も一緒に困っていると後ろの扉が閉まり、八方ふさがりの上に何処からともなく砲撃を受けます。
ヒーロー達も砲撃を喰らい、万事休すの状態でゴッドガンダムが遂にその力を見せます。
なんと石破天驚拳で氷の壁を砕いてこの状況を打開。
…ほかの壁も砕いてほしいところ。
これまで仲間に入らなかったものの、あまりに敵側有利の情勢に手を組むことを提案、ゴッドガンダムが仲間になります。
このまま先に進むとグランドガンダムが待ち受けています。
<VSグランドガンダム>
サバイバルイレブン予選で闘ってきた敵とは格が違うので注意。
攻撃力がかなり高く、砲撃攻撃は全体に攻撃するときと二体に的を絞ってくる事があるためライフ回復を怠ると全滅の危険性もあります。一方グランドサンダーは通常の雷系全体攻撃。
また角で突き刺す(強攻撃)は威力が尋常でないため、アシスト系で物理防御を上げておくと少しは安全。
補助攻撃はないと思いきや、弾幕攻撃(命中率低下)があるため足元をすくわれる事も…
ちなみにゴッドガンダムを連れてくるとセリフあります。
ただスキルはやはり解放されてないので注意。
<ちょっと待ったあ!>
グランドガンダム撃破後、なんとか時間内に滑り込んだヒーロー達。
時間切れを狙っていたマスターガンダムは舌打ちをするものの、このまま本戦で片づけるプランに。
バイオレンス!
「なん…だと…!?」
「…マジか」
ベリアル閣下もぶっとぶこの衝撃人事(笑)
ちなみにバイオレンスはかなり気さくでヒーローチームに自分から話しかけてくるうえ、例の暴れまわっていたライダーの事を教えてくれます。
なんとそのライダーは仮面ライダーガオウ。
ガオウはどうやらリジェスファイトに参加しているわけではなく参加者からレアアイテムを強奪することが目的だった模様。
エクストリームメモリを取り戻したいダブルとしてはどこにガオウがいるのか気になるところですが、T2だったらどうするのか(笑)
エターナルも出てきそうですし。
<本戦第一試合:ウヴァ・カブトヤミー>
初戦はウヴァ&カブトヤミー。
ウヴァは素早く、単体に大ダメージの雷(約600)、全体攻撃の電撃(約150)といった攻撃を放ってきますが状態変化などの能力は持ちません。
一方カブトヤミーは雑魚クラスなのですが、撃破する(あるいは数ターン後?)にクワガタヤミーに分離します。こちらのクワガタヤミーはカブトヤミーよりステータスが高い上に全体攻撃の電撃があるため、ウヴァと同時に攻められると回復が追いつかなくなることも。
とりあえずこのヤミー達を撃破してからウヴァと闘う方が得策です。
ウヴァを退けると、他の試合の見物ができます。
そして道中出会ったザムシャーはマスラオに勝利し駒を進めます。
ちなみにバイオレンスドーパントはリフレクト星人と闘うのですが、強靭なボディのリフレクト星人に攻撃が通じず泥試合に。
結局この試合はアンクが「見ててもしょうがない」と言って結果はわからずじまい。
そして次の試合の相手がウォルターガンダムに決まると、次の会場へと向かいます。
電王が主戦力であればそちらのサブクエストにチャレンジしてもいいのですが…ウルトラキューブクリア後でもいいかも。
<本戦準決勝:VSウォルターガンダム>
凄く色ものなデザインのウォルターガンダムですが、かなりの強敵。
強攻撃、全体攻撃の大型ビームライフル、単体にスタン効果のわしづかみといった攻撃をしかけてきます。
スタンは自然回復しますがウォルターガンダムの戦闘力が高いため、早めにアイテムで回復した方が無難。
ウォルターガンダムを撃破すると、これまた隣で行われている一方の試合を見る事が出来ます。
お前…勝ったのかよ!
正直リフレクト星人が勝ったと思った…
大金星です。(笑)
しかし。
バイオレンスは一太刀の元に敗れ去り、ヒーロー達の最後の相手はザムシャーに決定します。
そして滑る床に翻弄されつつも(笑)なんとか舞台にたどり着くと、そこには凍りついたタロウの姿が。
すぐに助け出そうとするとマスターガンダムが立ちはだかります。
あくまで試合という名目で彼らを叩き潰そうとするマスターガンダム。そんな思惑とは関係なく強さを求めヒーロー達と闘おうとするザムシャー。
…強制的に戦闘に入りそうですが、マスターガンダムがこれまた丁寧に闘える状態かどうか聞いてくれるのでちゃんと準備をしてから戦いましょう。
<リジェスファイト決勝:宇宙剣豪ザムシャー>
知っている人なら知っている通り、ザムシャーですので絡め手は一切ありません。
しかし通常攻撃ですらHPを半分持って行き、激しく斬る(全体に約300ダメージ)、強攻撃は約700ととにかく即座に戦闘不能に追い込んできます。
また力を溜めた次のターンで秘奥義を放ち、ウルトラ系でもほぼ一撃で戦闘不能になるダメージを与えてきます。
幸いオーズの重力操作などの素早さ低下が効くため、行動順で優位を取りつつヒーロースキルの連打などで回復が間に合わなくなる前に勝負をつけるのが一番確実です。
ザムシャーに勝利すると、何故自分が負けたのかが分からないというザムシャーに、メビウスが自分達の勝てた理由を答えます。しかし「守りたいものがあるから」という彼らの言葉に理解は示さず、そのままその場を後にします。
優勝を勝ち取り、タロウを助けようとするもマスターガンダムはまたそれを妨害。
キューブの支配者にするという約束を反故にし、切り札のゼットンを繰り出してきます。
あまりの窮地にアンクが「どうする!?このまま仕掛けるか!?」と尋ねます。ここでこのまま連戦に向かうかそれとも一度態勢を立て直すかを選べます。
<VSゼットン>
正直連戦で勝てそうな気がしません。
主にゼットン火球(単体に600)、炎攻撃(全体に400)、分身(回避率上昇)といった大ダメージのオンパレード、さらにライフが半分以下になるとゼットンファイナルビームというダメージ1000クラスの攻撃が入ってきます。
ゼットンのライフも想像以上にあり、このキューブをクリアした時のレベルが最大35だったのですがヒーロースキルを連打するだけでは半分削るのがやっと。
ここで役に立つのが間接攻撃反射系のスキル。
マンとメビウスの物が使い勝手が良く、使用ポイントが少ないのでこれらでダメージを反射し、じわじわと進めていくと有利に戦えます。
ガンダム系の間接攻撃無効スキルでもいいのですが、あまり連打ができないため自分はウルトラ系でクリアしました。
もし二周目をプレイしたらザムシャーから連戦で勝てるか試してみたい所。
ベリアルと戦って敗れた上に体を氷漬けになっていたものの、拠点での治療を経てあっさりと戦線復帰。これでプレイヤーキャラが全員そろい踏み。
凍っていた間も周囲の状況を把握できていたタロウから、敵はこの先のキューブにヒーローたちから奪った「力」を集めているという情報を得たヒーロー達。
リジェスが元の世界に対する何か大きな計画を企てていることが気になりながらも、まずは力を取り戻すために次のキューブへと向かいます。