Ultra Act エースキラー レビュー
「エースを殺せ!」
前面。
左手は巨大になっているのが特徴ですね。
顔。イメージどおりのデザインですね。
胸と眼は塗装ですが一見クリアパーツに見えるほど綺麗だったりします。
胸部。
どことなく悪者らしさの中にもヒロイックな感じが。
垂れ部分は軟質素材で可動に影響はありません。
フレイムドラゴンのローブ部分に近い感じです。
脚。
ここら辺の刺刺しさは悪者らしい感じ。
ちなみに今回やや足首の可動が窮屈でした。
側面。
頭部側面。
背面。
あまり空中戦のイメージは無いのですが、背面の三角状パーツを差し替えることでスタンド穴を使用できます。
脚の可動はこんな感じ。
可動域は足首以外はUltra Actの平均くらいで、よく動くイメージです。
この手持ち武器は先の方が外れるようになっており、柄を手首に差し込んでからはめなおす方式。
ただ個体差なのかポロポロ外れやすかったのが残念。
色はエースキラー使用時のものにちゃんと変わっています。
その2、ゾフィーのM87光線。
色はこんな感じでした。
奪った技その3・エメリウム光線。
なんとこちらは頭部の隙間に差し込む形で装着(笑)しかも妙に無理も無くしっかり固定されます…
色も綺麗で、セブンリニューアルの際は是非こんな感じでお願いしたいです。
こんなことはしませんが(笑)全装着もやろうと思えば。
そしてオマケでエースの必殺技「スペースQ」エフェクトが付属。
両手と一体化しており、さらに溝があり角(?)に固定して安定化させます。
こちらも再現性は高く、色合いもとても鮮やかです。
付属品をちょこっと変えてメビウスキラーとして再販したりは…無さそうかな?
というわけでエースキラーでした!
とにかく光線の付属品が多く、何となく豪華な感じがします。さらにスペースQも付属する事から満足度は高めです。
唯一足首の接地性があまり良くなく、個体差で武器が緩かったのと左ひざが緩いものに当たってしまった事もあってバランスがやや取りにくいのが難点と言うくらいでしょうか。それでもそこまでストレスにならなかったので、逆に流石のUltraActといったところですね~。
写真が少ない、と思った方は次の記事でアクションしてますのでどうぞ。