S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデルタ レビュー
「さあ、遊ぼうよ」
全身。
ファイズ勢はマッシブ系素体ですが、なんだか今回それが際立ってます。個人的にはキライじゃないですが肩アーマーの関係ですっごく威圧感が（笑）
頭部。
写真ではぼやけてますが；額の細かい造形も再現されています。
胸部。
あちこちに三角が。
足。
結構ブライトストリーム（体の線ですね）が多い…
側面。
こちらからはほぼイメージどおり。
横顔。
複眼（？）もばっちり。
反対側。
なおベルトの左右と背部にはピン用穴がありますが使用するのは右のみ、のはず。
腰周りはカイザ辺りの流用なのでしょうか。
背面。
ここからは付属品。
変身ツール＆唯一の武器であるデルタムーバ。
先端はこんな感じ。
ここもデルタとは…
デルタフォンとデルタムーバの組み合わせで携行用、ブラスターモード、ポインターモードを再現可。
これはブラスターモード用に液晶を取り付けたところです。
こんな感じでちょっと液晶が。
「チェック」
『ＥＸＣＥＥＤ ＣＨＡＲＧＥ』
音声認識で操作。
反対側はこんな感じ。
なおデルタムーバのみにもでき、それ用の持ち手もありますがほぼネタ用。
作中でも出番ないのに芸コマです。
さらに芸コマで草加デルタが出来る表情の手があったり。
トップは北崎イメージで撮ってます。
たっくん。
へっぽこ三原。
お、お、おれだって！
数秒後
ベルト取られた…
そして社長デルタ！
「何ッ！」
「ぐわっ！」
「てめえ！」
２対１でも圧倒する実力。社長強い。
こちらはたっくんデルタ。
密着からのポインティング、そしてルシファーズハンマー！
足裏もしっかり。
そして巧・雅人・三原のトリプルライダーキック！
これができるのは感慨深いですね～
最後は迫り来る木村デルタ。
というわけでデルタでした！
かなりマッシブですが、動かしたりすると気にならない辺りバランスがちゃんと取れているのだと思います。付属品も手首がかなり芸コマだったり、可動も素直なので両手持ちや各装着者ごとの再現も可能で、割と単体で遊べる良品です。
今年ラスト３つは出来的にはトップ３でもいいような気もしますね＾＾
いつものも今年はこれで納め。
＜特撮の不思議＞
「「「たあ―――！」」」
ぐしゃ
「乾ぃぃ、お前が手を広げすぎなんだよ！」
「お前ももう少し左から入って来いよ！」
「帰りたい…」
ダブルライダーキックはともかく、トリプルはもはや曲芸。
これでオーラス。
＜お約束＞
「木場、三原、見つけようぜ！俺たちの帰る場所を！」
三原「あ…じゃあ俺家に」
乾＆木場「「ヲイ！」」
最終回における名シーンの当時ネタ。
たぶんダダ被りですが…やりたかったことができて…満足…ｶﾞﾌｯ
