Ultra Act ウルトラマンノア レビュー
顕現し光の巨人
前面。とにかく全身銀色。
目とエナジーコア以外銀色なのですが、造形やところどころのラインでのっぺりとした印象はありません。
顔。
ダークザギはノアを基にデザインされたという設定があるため、色と背中のノアイージス以外はそんなに差異は無いです。とはいってもイージスとラインの差でほぼ別物の印象が。
横からも。顔のバランスは完璧です。
結構複雑な造形。
胸部。
エナジーコアはダークザギと同じ赤色。ちなみに点滅しないため差し替えパーツは無し。
足。
人工物ではないのですが全身を通して造られたようなイメージのデザインですね。
側面。
胸板が厚い。
腕回り。
劇中ではほんの数分の活躍なので細かいところを見るのはほぼ初めて。
背面。
どのウルトラマンを見てもここまで目立つデザインは無いと思われる背中。
ノアイージスと呼ばれる部分で、一種のエネルギーコントローラーを担います(時空間関係の能力)。
そのためダークザギはノアの一部の技は使用できません。
背中~腰。
腰にはスタンド用のパーツがあるのはお約束。
足。
右側面。
なお背面のノアイージス、
この通り左右に可動します。
畳んじゃうとさすがに前からは目立たず。
なお付属品には謎の「肩アーマー・光線?が出てるエフェクト付き」が付属。
…何が謎かって、活躍した約5分間、肩から光を出すシーンは一回もないので(笑)
そういやジュネッスにも謎ポーズ用エフェクトあったな…
透明で綺麗。肩アーマーと一体になっているのでエフェクトのみの仕様はなかなかむずかしめ。
ジュネッスの時は別のポーズに流用で来ましたがこれはもう…
こうするしかない!(笑)
八極拳。→←→PK。
なお横はこんな感じ。
そして必殺の
ライトニングノア!
手首と一体成型です。
色合いも透明感が高くて嬉しいですね。
なお迂闊に握って力を入れると指が痛いので注意。
ダークザギ付属のエフェクトに差し込むことで最終話の撃ち合いを再現。
角度を付けると臨場感がアップ。
「諦めるな!」
以上、ウルトラマンノアでした!
好きな作品のラストだけあって気合が入って写真が多めになってしまったため、アクションは次の記事で。
前回のダークザギと同様、出来は問題なく塗装などもノアの神々しさが良く出ています。ザギと並べると特に絵になります。
受注だったので何ですが、とにかくダークザギとセットで是非遊んで欲しいですね~。
唯一…欠点じゃないですけど…本当にあの肩エフェクトは一体…(笑)