S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム レビュー
「俺宛の、ラウズアブソーバーが届いたって！？」
5枚以上のカードの力を同時にぶつける、それがジャックフォーム。
前面。
顔とアーマーの金色化が目立ちます。
顔。
両角が金色になる形ですね。造形的には特に変化はありません・
胸にはフュージョンピーコックの紋章が新たに追加されています。
非常に細かく造形されていますね。ベルトの模様も細かく、緑色部分の凸凹も再現されています。
足は造詣、色共に変化なし。
羽を広げるとこんな感じ。上方向には一番上の羽の角度が限界です（作中でもここまで）。どの羽も同じ可動域で、自然と下がってくるようなことはありませんでした。
右側面。
元々の造詣も良いですが、横顔は特によく似る感じ。
肩アーマーは金色が追加。
背面。
羽が追加されているためここが一番目立ちますね。
広げた図。
劇中イメージ通りに動かせるのでありがたいです。
左側面は羽を広げて。
ラウズアブソーバー。
プレートと色は当然専用のものになっています。今回は展開はなく、着脱も不可能（のようです）。
フォームチェンジ再現ができなくて少し寂しいかも。
専用武器「ギャレンラウザー」。
なおディアマンテエッジは取り外し不可。
銃口も。
ブレイド勢は結構パワーアップ後もしっかり戦っていることが多くてよかったです。
今回も差し替えでトレイ展開。
シールはKのみブランクの最終決戦前状態となっています。
付属するカードはノーマルに付属しなかった４枚。
何気に金居さんもいる…；
ラウズを再現できるのも健在。
「俺が片づける」
＜ファイヤー＞ ＜バレット＞ ＜ラピッド＞
＜バーニングショット＞
スパイダーアンデッドを串刺しにし、
そのまま急上昇！
そして零距離射撃連打！
そして撃墜。
着地しながら封印。
この鮮やかさがmissing ACEにおける橘さんの最大の見せ場でした。
「俺は、お前を止める！」
剣崎君に放った通常バージョン。
というわけで橘さんジャックフォームでした(OMO)
届くまでは羽の仕様にドキドキでしたが、作中通りの非常に良好な出来に大喜びしました。可動も変わらず素直なので扱いやすいですしね。
このまえ発売された魂エフェクトの炎があればもっと活き活きと撮れるはず…当方は現在トラブルで到着が遅れております；多分エフェクトレビュー時には橘さん大活躍。
次のブレイドジャックフォー(O▽O)ムもこの羽の仕様だと思いますので、安心して待っていられます。
そしてネタ。
上の写真の続きです。
＜ＯＶＥＲ ＫＩＬＬ＞
「やったか⁉」
「ウェー―――(OwO#)イ！」
＜Spade10JWKA!ＬｏｙａｌＳｔｒａｉｇｈｔＦｌａｓｈ!＞
「凌いだ⁉俺の攻撃をっ…ってそれキングフォーム…ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱ！」
主人公補正を感情に乗せてぶつける、それがキングフォーム。
