figma テラフォーマ― レビュー
~警告~
今回のレビューを見る前に
・虫が苦手だ
・特に黒い四文字のアレが苦手だ
・たとえ擬人化でも駄目だ
そういった方はここで引き返していただけるようお願いします。
私自身かなり鳥肌です;
では、
そろそろ、
本題へ
「あいつらがなんで人間を襲うか、分かるか?」
「えっと、やっぱり食べるため…ですかね」
「お前、アレ殺して、食べようとか思うか?思わねえだろ。そういうことだよ」
害虫の王
前面。
うんもう漫画のまんまですね。
頭部。
触覚が簡単に折れそうなので注意。
胴体。
やたらマッチョなボディを完全再現。
足。
右側面。
頭部がやばい(生理的に)
耳がリアル(人間的な意味で)
背面。
二か所に付属スタンドなどを使用するための穴が開いております。
うえ…ノーコメントで。
このお尻の「ちょこん」とした部分もちゃんとあるのが細かいですね。
ひざ裏は可動を保つためにちょっとくぼんでます。
左側面。
ザ・無表情。
作中でも「感情はない」と言われてますね(知性が無いとは言ってない)
目玉は一度頭部を取り外して動かすことでこのように視線を変えることが。
お風呂覗いてたら恐怖の登場。
なお付属品としてはこの棍棒と専用スタンドがついております。また、手首がかなり豊富。
棍棒はいわゆる最中型で、ほとんど重みはありません。
「うっうわああああ!」
ぶんっ
強力な重火器も通じず、
人間とは比べるべくもない身体能力。
一体人間大の何なら、彼らに勝てるというのか?
たとえ一部分が破壊されようと、
躊躇なく襲い掛かる――
強烈な大雀蜂の一撃!
二撃!
三撃!
視線を変えることでやられたときのあの顔もできたりして。
というわけでテラフォでした!
良く動くのと視線が変えられること、そしてモチーフがモチーフだけにいろんなフィギュアと絡められるのが楽しいですね。
出来がいいだけに、苦手な方は苦手かもしれません…好きな人には完全にお勧めできます。
じょうじ!