S.H.フィギュアーツ（真骨彫製法） 仮面ライダーW サイクロンジョーカー レビュー（おまけ編）

　というわけで微妙に入りきらなかった写真です。

　まずは新旧比較。

　身長はほぼ同じなのに全身のバランスがかなり違いますね。やはり艶消しの力と頭部バランスの違いは大きい。こうしてみると昔の方はサイクロンサイドの色がかなり濃ゆかったんですね…。

　初Movie大戦コンビ。

　この二人から始まりました。

「ちょっとくすぐったいぞ！」

風都の守護者。

オーズ＆フォーゼより。

『ここは僕たちに任せてくれ』

「お前たちは奴を追え」

昭和→平成において失われた『先輩ライダー』、という要素が遂に復活した瞬間。

弦太郎君のキャラクター的なものもありましたしね。

んでもって

＜ディケイド考察小説ウラ話＆あのネタ２０１６ver.＞

　最初期の案ではSビルゲニアVSディケイド真骨頂の戦闘開始後、さらに多勢の怪人を召喚されて他三人が窮地に陥ったとき、W達が加勢に来る予定でした。

　ただ流石にそのワンシーンの為にグダグダするのはどうか、と弟の意見もありああいった形になりました。

ディ「と言うわけだがここは特別版だ」

OOO「そうですね」

Sビルゲニア「お前ら一体何なんだ！」

ディ「そんなの決まってるだろう、俺たちは」

W「さあ」

OOO「大丈夫、明日の」

フォーゼ「仮面ライダーフォーゼ！タイマン…」

「通りすがりの」「お前の」「パンツを」「張らせてもらうぜ！」

「何て！？」

決め台詞混ぜるな危険with２０１６バージョン。

しかし意外とSビルゲニア引っ張り出すの早かったですｗ