久々に大会でTOP8入り【M20スタン・グリクシスコントロール】
というわけで戦利品のM20ブースターパック×9(一没の賞品)と、上は大会中の抽選会で手に入れた「プレミアムフォイルブースターパック」なる物です。
MTGWikiで見ても特に記載がなく、拙い英語力で読んだところアラーラブロックのカードが15枚、すべてフォイルで入っているとのこと。
つまり全部コモンの可能性もあるの…かな…?このころは中断時期だったので全く分からず。
おそらくエルドレインの王権で発売予定のコレクターブースターと似たような扱いなのかな、と思ってますが、詳しい方ぜひコメントよろしくお願いいたします;
なんとヨーグモスの不義提案が二枚もメインに積んである禍々しいやつです。(あとで動画のリンクアップします)
※追記:こんなデッキです
大会人数は50人越えで6回戦とSE。
対戦内容はというと
1戦目:シミックフラッシュ【0-2】
絶対に勝てない試合がそこにありましたw
しかも土地事故まで重なり、今日はダメな日だね!とむしろ清々しかったです。
2戦目:マルドゥフェザー【2-1】
そして今度はアグロである。
一戦目は除去しきれずに押し切られるも、二戦目はお相手の白黒ソリンをハンデスで落とし、戦親分×2、戦慄衆の秘儀術師、フェザーと並んだところで満を持して「殺戮少女」を投入し盤面をスイープ。そして出てきた後続を永遠神の投入や魔性で弾き続けて勝ち。
三戦目は再度強迫で土地2、戦親分、強迫、フェザーのハンドから白黒ソリンを落とし、強迫を撃ってもらって、土地4と殺戮少女のみの手札を公開。
これで戦親分を出されずに済み、龍神ボーラスや永遠神の投入、サルカンナーセットと好き放題が間に合って勝利。
3戦目:エスパーヒーロー【2-0】
二戦目はお互いマリガンからの第十管区の勇士3連打をアングラスの暴力、魔性、魔性と除去した後にケフネト、龍神ボーラス、サルカンと(以下略)
噛み合いwith正義。
4戦目:青白のおもしろいデッキの方【2-1】
迷い子フブルスプからモックスアンバー、他青白のPWを並べて手札を切らさないようにしつつボードをコントロールする非常にプレイもデッキも洗練されてて、ことごとくこちらの想定が外れる。
一戦目は総動員地区に押し切られ、二戦目はハンデスで動きを制限しつつこちらも総動員地区で攻めと守りを繰り返してからのヨーグモスの不義提案が刺さり勝利。
三戦目も非常に一進一退だったものの、不義提案やケフネト、ボーラスで押し切る。
ハンデスからのパワーカード型にデッキを組んでなかったら間違いなく負けていました。
5戦目:赤単【2-0】
一戦目は相手の方が土地多めの火力、実験の狂乱でキープしていたところにハンデスが刺さり、クロックを引けないところに重たいところをどんどん投入して勝利。
二戦目はこちらが灯争大戦ドビンを置いていたところにお相手の方が土地2枚から「狂信的扇動者→舞台照らし」と動かれて普通に「はい」と言ってからちょっと間をおいて「あれ?」となる。そう、ドビンの追加コストの件を忘れてました。
ジャッジに見ていただいて、警告をいただく。こちらの使うカードで相手の方にも迷惑をかけてしまって申し訳なかったです…
その後お相手の方は土地が詰まって投了。
6戦目:森の目覚めスペシャル【2-1】
一戦目はスケープシフトかな?という動きで、強迫、思考消去、強迫と動いて身動きをとれなくし、ナチュラルにそろった死者の原野からゾンビがわいてくるもケフネトとサルカンが早急に試合を決めて勝ち。
二戦目もハンデスで動きを止めたものの、手札にあった森の目覚め二枚を放っておいたら、土地6枚からの森の目覚め→全体アンタップ&+1/+1のインスタントの流れでライフを一気に持っていかれ敗北。
三戦目は気合いのハンデス連打にお相手もドロースペル連打で応戦、その隙にナーセットからの不義提案でサルカンを吊り上げPWとケフネトを並べて勝利。
一瞬で敗北させられるため、非常に苦しい戦いでした。
5-1で3位抜け、そして弟も4-1からのオポトップでID、5位抜け。
この規模の大会で弟と一緒にTOP8入りできて大喜びからの
SE1:白黒ミッドレンジ【0-2】
アダントの先兵やドミナリアカーンなど、面で押すデッキ。
…そして3マナで止まる土地。
二戦目もダブルマリガンからの土地詰まり。
土地事故で始まり、土地事故で終わった…
というわけで兄弟仲良く1没して帰宅しましたw
大会中の雰囲気はとてもよかったですし、一日楽しく試合ができて良かったです。
運営の皆様、対戦してくださった方々に感謝です。