フィギュアーツZERO バーソロミューくま レビュー
「旅行に行くなら、どこに行きたい?」
やっぱりオーストラリアでしょうか…じゃなかった、というわけでフィギュアーツZEROのONE PIECEシリーズから七部海の一角にして、「暴君」の異名で恐れられる男、 バーソロミューくまのレビューです!
やっぱり国内でもいいや…じゃなかった、台座の台詞はやはりこれ。
世界政府のマークつき。くま自体はどんな旗を掲げてたんでしょうね。
前面。
塗りなどは丁寧です。
腕には常に持っている聖書(?)が。
角の部分は塗装による汚しで質感を高めています。
横。
スタイルは作中どおり。ただバランスが崩れやすく長時間の保持はスタンドを使用したほうが良さそう。
背面。
肉球だらけ。
顔は目以外塗られておらず若干のっぺりな印象。
造形自体は良いのですが。
左腕のみ差し替えが二種類あり、こちらは「パシフィスタ」状態を再現するため、とのこと。
ちょっとうろ覚えですがサニー号を守っていた時以外は感情がなくなった状態でも本抱えてたような、無かったような…早くコミックス買わなきゃ。
その2はスリラーパークでの初戦を髣髴とさせるポージングとなる開き手。
ニキュニキュの実の肉球人間。暴力的な響きは一切無いのに脅威の能力者。
そしてこの手に装着するエフェクトパーツが付属。
突っ張りパッド砲かな?エフェクトとしては上手く手が透けて見えるという具合の塗りになっています。
前後のパーツで手を挟み込むため、見栄えもよくポロリもしません。
「…慌てるな」
というわけでくまでした!
ワンピース勢は今家にあるのが弟の方とウチとで分散してるせいでレイリーと絡められなくて残念。
顔が塗装の関係かちょっとインパクトが薄いものの、エフェクトパーツの出来も良く七部海ラストとしては納得の内容。
七部海で並べたい…ぐぬぬ。
今ハンコックしかいないし…