弟が「ケルベロス２」を作ってました

「馬鹿な…人間がアンデッドに！」

「もはやBOARDは必要ない！」

 

　というわけで弟が帰ってきましたので以前チラッと紹介したケルベロス「Ⅱ」のご紹介。

　仮面ライダーブレイド発売に合わせて作ってもらいました。

 

　頭部×４。天王寺さんが見てる（笑）

　

　天王寺さんアップ。

　かなり気合入れてます。

 

　バックル周辺。

　チェーンは小さな鎖が貼り付けてあります。胴回りは結構動くんですよ。

 

　脚。

 

　右側面。

 

　左側。

　…ピントぼけてますね；

 

　夢に出そうシリーズ。

 

　その２。

　なお資料はデアゴスティーニのライダーデータファイルと、当時品のガチャガチャ（多分HG）。

 

　背面。

 

　頭部後方の棘と背中から伸びた蛇の関係で、首を回すのは苦手ですがそこは長年の（？）レビューの経験で私がカバーします（笑）

 

　臀部。

 

　紹介が済んだところで、ウルトラマンタロウのレビューの答え合わせです。

 

 

「兄さん、どうしてこんな姿に…！」

（ケルベロ２になる天王寺さんの役者さんはモロボシダンを演じられてます）

 

「貴様など知らん！」

「うわっ！」

 

「大丈夫ですかタロウさん！」

「オーズ！何故ここに!?」

「リジェスの残党を追っていたらいつの間にか…奴はどうやら

以前捕らえられていたセブンさんのデータとアンデッドと言う

怪人から造り出された怪人のようです」

「それで兄さんの顔が…」

 

※この設定はフィクションのフィクションです

 

「そういうことなら遠慮はしない！」

 

「せいやー！」

 

「効かん！」

「うわっ！」

 

「ぐっ…なんてパワーだ」

「攻撃が通じない…!?」

 

「死ぬがいい！」

「ぐあああっ!?」

 

映司「くそっ、何か決定打があれば…」

アンク「オイ映司、何ちんたらやってやがる！」

タロウ「…お、オーズ、この人は？」

映司「アンクです、グリードの」

タロウ「腕だけじゃなかったのか…」

 

「コイツを使わせてやるからさっさと片付けろ！タロウは時間を稼げ！」

 

「よし！ならばこれで！」

 

ガシャン！

「な、何だコレは！エネルギーが…放出できん！」

 

キン・キン・キン！

＜タカ！クジャク！コンドル！＞

 

＜タージャードルー！＞

『はあああああ…！』

 

「タアーッ！」

 

「タジャドルダイナマイト！」

「セイヤー！」

「な、なんだと…！」

 

 

というわけで答えは

「ロストヒーローズの固有クロスオーバー技の二人」でした。

…かなり細い線を手繰り合わせたネタですね今回；

 

　ちなみにオーズとのサイズ差で気づかれたと思いますが、かーなーり、大きめです。

　バイオレンス同様こういったタイプは大きめのほうが写真に映えるということもあり。で、重量もあるということはしょっちゅう関節が自重に負けてポロリするという（笑）デザイン的にはかなり良く出来てるほうではないかと。

　またブレイド発売時に活躍してもらいましょう。