不肖不精な置小屋 seasom2

仮面ライダーのS.H.Fの写真を中心に、まったりやってます

figma サイレントヒル2 レッドピラミッドシング レビュー

イメージ 1
よお、俺の名前はザルバ。今回のレビューとは一切関係のない一介の魔道具だ。

この記事の「レッドピラミッドシング」はなかなかにグロテスクな内容だぜ?

まあ少なくともイケメンの俺のアップを見て、顔がひきつるようなレディや泣いちまうお子様は、

今回のレビューは見ないことをお勧めするぜ!








…というわけで、まあそこまで前置きするのもどうかと思うのですか、

今回のレビューにおきましては

・内臓を連想させるデザイン
・ホラーな内容

が含まれますので、そちらに耐性の無い方は避けていただけるようお願いいたしますね。






…心の覚悟はいいか?


じゃあ、レビューが始まるぜ…!












イメージ 2
死刑執行人

 というわけで前置きが長くなりましたが、今回はfigmaより、PS2ゲーム「サイレントヒル2」に登場する恐怖のクリーチャー、赤い三角ことレッドピラミッドシングのレビューです。


イメージ 3
 前面。
 ゲームの中からコンニチワしたような凄い質感ですね…
 デザイン的には何よりも頭部の「赤い三角」が強烈だと思います。


イメージ 4
 頭部。
 鋼鉄製の兜(?)のようなもので、中央には何かで穿ったようなくぼみ。
 そして右側には釘が打ちつけられています…。さらに「中身」が肥大しているせいかちょっと膨らんでるんですよ、右側…;


イメージ 5
 下半身。
 なめし皮で作られた業務用の服のようなデザインですね。
 ところどころ破れて、やや赤みがかかっているのが特徴です。

イメージ 6
 足。
 ブーツも「何か」で濡れてます…

イメージ 7
 右側。
 頭部の中身が見えちゃってますね。

イメージ 8
 右側頭部。
 腕の筋肉がリアルですね。

イメージ 9
 中身…言及は避けます;

イメージ 10
 腕。
 握り手だと分かりづらいですが、手はいずれもPS2ゲーム中のモデリングに近づけたようなデザインになっています。

イメージ 11
 足。
 可動としては平均的で、とてもよく設地してくれます。

イメージ 12
 背面。
 服のダメージが顕著です。

イメージ 13
 もうこれ中身はほとんど髪の毛のノリですね;

イメージ 14
 なんというか不思議な服、そして凄い筋肉…。
 胴部分にはfigmaスタンド用穴が。

イメージ 15
 ぬーん。

イメージ 16
 下から。
 服はこのようになっていますが、軟質素材で結構動きます。
 (頭部から目を背けながら)

イメージ 17
 付属品その1、大鉈。
 初めて対峙したときに所持している恐怖の必殺武器。

イメージ 18
 ちょっと表裏でデザインが違います。

イメージ 19
 付属品その2、槍。
 穂先は取り外し可能。

イメージ 20
 作中ではこれをずりずり引きずりながら襲ってきます。

イメージ 21
 そしてその独特ののったりした挙動から、

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24
どーん。
確かこの武器の時は攻撃力凄くてほぼ即死だった気が…

イメージ 25
槍だとこんな感じですっとさしてくる感じ。


…ですが


イメージ 26
ここからははっちゃけます。

イメージ 27
優秀な可動を活かしてアクティブな動きも可能。

イメージ 28

イメージ 29

イメージ 30
もはや わけが わからない

イメージ 31
…この動きはしてたかも…

イメージ 32
アクロバティック・槍編

イメージ 33

イメージ 34


イメージ 35
最後は…

イメージ 36
これにて御終い

このシーンを再現するために首元に穴が開いたパーツがあり、槍の穂を外してセットできます。


イメージ 37
ゲーム中光源ではこんな感じ。

 というわけで三角さまでした。
 ホラーゲーでもトップクラスの知名度&グロテスク度のあるデザインで有名ですが、作中ではさらに恐怖感&生々しさを持って襲い掛かってきます。
 出来がとても良く、金属部分や服、筋肉いずれも「そのもの」感がありながら手はゲーム中のデザインに近づけているというなんともいい塩梅になっています。
 ただまあ何分グロテスクなので、人を選ぶ感じはします。
 同作に登場しこれまた人気を誇るバブルヘッドナースも予約開始していますね。そのうちスティーブとか「犬」とか立体化されると面白そうです。