<MTG>「さあ、お前の剥いたパックを数えろ!」
「今更数え切れるか!」
…エタマスに関しては現在18パックですが(数えるんかい)。
取りあえず
<発売日>
初日にとある店にて定価で3パック。いきなり不毛の大地が現れて噴く。
アンコモンとしてはトーラックの賛歌があってホクホクでした。
なお同じ箱から友人二人が片や神ジェイス、片や魔力の墓所を引いていて引く。
というかこの箱、フォイル抜きで元値越えてるんですが。
<日曜日>
定価購入していたBOXを現在12パック剥く。
明確に金額が付くものとしては
・稲妻の連鎖×2
・剣を鍬に(Foil)
・陥没孔
・緑の太陽の頂点
あとトーラックの賛歌や紅蓮波がちょこちょこ当たってて、まあ妥当?
世の中良くできてる感が…
<土曜日>
ドラフトをプレイしたので土曜が記述ラストで。
「取り切りかつ各パックのファーストピックのみ二枚ピック」という、非常に優しい特殊ルール下でのプレイ。
一パック目のレアが永遠王ブレイゴ、フォイルが虹色のレンズ…コモンもアンコモンもめぼしいものも無く、結局赤緑と緑黒のゲインランドをピック。
ジャンドカラーを狙えそう、と思いながら流れてきた不可思議をカットし、島サイクリング3/4も取れたのでタッチ不可思議を検討し始める。
二パック目のレアは毒の濁流。これと黒赤のゲインランドをピックし(フォイルは忘れた)、やたら流れてくるワームの咆哮を二枚確保できた上にマナエルフ二種、怨恨、眼腐りの終焉をピック出来てご満悦。
三パック目で世界喰らいのドラゴンとゴブリンの放火砲フォイルをピック。ドラゴンは持ってませんでしたので…;
赤の火力を二枚確保でき、吐き気をピック出来なかったものの自然の要求はなんとか9手目くらいで確保。
結局予定通りジャンドt不可思議に。
軽い除去が5枚もある上にギトゥの投石戦士が取れてこれは上手く行きそうでした…が。
<一戦目:緑白t赤>
1・相手の方がダブマリ。から叩きつけられるヒム。マナエルフこそ並ぶも、投石戦士などで数を減らした後放火砲で端から焼いてほぼ完封。
おそらくt赤は結集のフラッシュバック用?
3・2とほぼほぼ同じ流れで、一気に並べられたところで毒の濁流で流すも後続が途切れず、止めを刺されそうだったもののよじれた嫌悪者+怨恨、ワームの咆哮連打で盤面を押し返しそのまま嫌悪者や大荒れの悪魔でフィニッシュ。
とてつもなく綺麗に組みあがってて頭が下がる勝負。
<二戦目・ジェスカイブラック>
4C、4Cと出会う。
1・病み土のドルイドに怨恨つけて殴り始めたらエンドに急報→相手メインに無形の美徳で一気にピンチに。
2.相手がトークンでアドを得て、こちらが投石戦士やグレイブディガーなどでアドを取り合うアド合戦。
その後サイドインした闇からの摘出でさらにグレイブディガー→3/4飛行を手札になどアドを取り放題になり、何とか競り勝つ。
3.二戦目と同じ展開になるも、途中で記憶の欠落を二回撃たれたのが響いて競り負ける。
というわけで1-1(シングルエリミ)でした。
他の方で見かけたのは
・白黒ウィニー(盲信的迫害、トーラックの賛歌入り)
・青赤ゼロックス
・青黒コントロール
といった感じでした。
あと二人の方のデッキが不明…二戦目のジェスカイブラックの方と自分がかなりの量のゲインランドを取っていたせいで他の方にゲインランドが行かなかったようでw
またカードパワーも高いため、質のいいウィニーでもそこまで一方的にならず、誤魔化されて長引くことも多い様子でした。
現実ではなかなかプレイ機会が無いですが、本番はMOですので気合入れて潜りたいと思いますw