アンク -ANKH- レビュー
「やってみれば分かる」
You count the medals 1,2and3
Life goes on Anything goes Coming up OOO!
というわけで約30cmものサイズを誇るアンク(右腕)のレビューです!
珍しく箱。
裏面にはアンク(腕)とあのセリフが。
…なんか名前の書き方が感動系映画のようだ…
凄いインパクトです。
知らない人がこれ見たらどんな反応するんでしょうね(笑)
塗装は丁寧で、遠くから見るとまさにあのアンク。
ちなみに布部分は付属の布とクリップで巻き付ける形のためややセンスを要求されます。
横。
ツチノコと勘違いされた動きも再現できなくは無いです。
やってみればわかる。
セルメダルの山を模した台座が付属。
この手のアイテムに漏れずやはり一枚一枚しっかりとデザインされています。
手のひら。
真ん中の部分はクリアーパーツです。
指は屈曲に関しては人間の可動域と同等ですが、MP関節の伸展は0度が限界です。
…ごめんなさい要するに指の一番根元のとこ。これもあって後述の手首の関係と伴い反り返る動きは苦手。
握りこみは得意です。
手首はこれが限界まで曲げた状態。
手首、指共に反らしきった状態。
あとちょっと背屈できると…ッ
ロケットアンク!
人間(28歳男)と比較。
映像中のCGモデルと同じかそれより少し小さいくらいのサイズかもしれません。
女性の手なら丁度このくらいだと思うのですが。
しかし色白いな自分。
でもって特典の割れたタカメダル(涙)
割れた部分は塗装してあり、雰囲気が出ています。ちなみにどれだけ頑張ってもかっちりとはかみ合いません…(泣)
最終回のワンシーンを皆の手で再現!(私はやりました;)
以上、アンクでした!
番組当初正直ここまでオーズにはまるとは思っていませんでしたが、こうして実物(に近い)サイズのものをみるとあれこれやりたくなります(笑)
客観的に見ると結構な値段に見合ったサイズ、塗装なのですが、欲を言えば手首部分の可動の確保とか横向きで飾れるスタンドがあるともっとよかったなーと思います。可動に関しては重量もあるので強度面の問題もあったんだと思いますが。
ともあれこれだけのアイテムを出してくれた事にスバラシイッ!というところで。
あと折角なのでやはり色々SHFと絡めて見ました。
Spirits大首領風アンク(笑)
恐怖!メダルの器となった巨大アンク襲来!(笑)
台座はオーズ勢のディスプレイとしてももってこい。
SICっぽい。
800年前の王っぽく。