超進化魂 03 ディアボロモン レビュー
デジタルの悪意
というわけで今回は超進化魂シリーズ第3弾、ディアボロモンのレビューです!
超進化魂シリーズは成長期→究極態(キャラによっては少し違いますが)の変形玩具になっていますが、箱に入っている時点ではディアボロモン状態でしたのでこちらから。
正面から見ると変形するとは思えないですね。
顔。この顔よ…。
狂気じみた劇場版のあの雰囲気が出てますね。なお両サイドの髪(?)パーツは変形の都合上可動します。
胴体。
デジモン(特にある時期以降の究極態)特有の胴の細いデザインですね。
足。
デザインの関係上、正直言って自立は段々困難になっていきます。スタンドも付属しておりますので使用は必須。
横から。ちょっと見えますね。
口が怖い。
後部。
肩アーマー部分が変形後のケラモンのデザインが出てしまうのですが、これはこれでアリなんじゃないかなーと個人的には思います。
クトゥルフ系のデザインを彷彿とさせなくもない。
写真のおさまりが妙に良かったです。
そしてワープ退化。
細かい変形方法は割愛しますw
紆余曲折を経て…
成長期の「ケラモン」になります。
本当は下が閉じるんですが、自分が非常に不器用なもので…;ご了承ください;
ちょっと怖い。
背面。
というわけで再びディアボロモンにワープ進化して…
アクション。
自立させるのは難しいですが変形の都合もあり首と胴体以外は凄まじい可動域を誇るため、
劇中のポーズは概ね可能。
カタストロフィーカノン!…などのエフェクトは付かないです。
そしてVSウォーグレイモン&メタルガルルモン!
圧倒的なスピードを誇り、二体を翻弄するディアボロモン。
「ガルルトマホーク!」
「!」
しかしメタルガルルモンの撃ちだした大量の誘導ミサイルが着弾、
「グレートトルネード!」
追撃を仕掛けるウォーグレイモン!
「ガイアフォース!」
「コキュートスブレス!」
「…!」
だがあとわずかのところで攻撃を避けられてしまい、
ど う し て こ う な っ た
…かは是非劇場版ぼくらのウォーゲームを見ていただければ。
そしてこの時計も付属。何故かダイキャスト製ですwしかもこれ普通に保持できました。
トケイヲ モッテイルノハ ダーレダ?
というわけでディアボロモンでした!
うちにはオメガモンいないから、この後の再現は出来ないんですよね~。まさか可動・変形できるフィギュアで出てくるとは思いませんでした。
テントモンが出来が良さそう(多分当時品はテントモン→アトラーカブテリモンではなくカブテリモン→アトラーカブテリモンだったはず…)なので気になる…