S.H.フィギュアーツ メズール レビュー
「大丈夫、返してあげるわよ?私が食べつくしたらだけど」
というわけでメズールのレビューです!
のっけから怪しい写真になりました(笑)
前面図。
相変わらずの彩色の美しさ。マント部分は艶々としています。
背面。
蛸がくっついています。
頭部アップ。
目はクリアパーツです。
足部はハイヒール。
自立は可能ですが、バランス調整が難しいです。一度立ってしまえば安定します。
マントは真ん中のパーツに左右をボールジョイント接続しており、このくらいの可動なら余裕です。
羽っぽい取り回しができます。
怪しい画像その2。(笑)
マントを外すとこんな感じ。
マントをつけてても細身なのが余計に細く…
「このジメジメした感じは…メズールか」
「失礼ねえ。初めまして?オーズの坊や」
「ボウヤって…」
「今はあなたたちと遊んでる暇は無いの」
「!」
「また会いましょう?」
「二人ともやめなさい!」
「ぐわっ!?」
「あああ、これよ!完全態に…!」
完全態になった直後、欲望のままに人を喰らうメズール。
映司と後藤は満身創痍ながらも対抗しようとするが…
「そんな子供だましは通用しない!」
「あははははッ!」
『ラトラーター!』
「そ、そんな…!」
メダガブリューにより意外とあっさりメダルブレイク。
「駄目よ…あなたじゃ、満足できない…」
欲望 希望 羨望 展望 野望 願望
そして絶望
というわけでメズールでした!
すでにオーズは多くのキャラが出ているため、とにかく絡めるキャラには困りません。
付属品は手首といつものスタンド&メダルが付き、出来も良く、損はしない内容です。しかしSHFの女性素体によるフィギュアは初なのですが、細身ですね。手首も小さかったので、ちょっと扱いには注意が必要でしょうか。
現時点ではグリードはロストアンクでシメですが、イベントでの展示を見ると…楽しみです。
「ところでオーズのぼうや、これってこうやって乗るものなの?」
「…いや、ホントは違うんだけど」
ライドベンダーはやはりDXを買えってことでいいのかな?(草加風に)