不肖不精な置小屋 seasom2

仮面ライダーのS.H.Fの写真を中心に、まったりやってます

UltraAct ウルトラマンヒカリ レビュー

イメージ 1
群青の 光と影

 というわけで今回はUltraActから「ウルトラマンメビウス」に登場した、ウルトラ兄弟の設定が生きているウルトラシリーズでは初の「青いウルトラマン」、ウルトラマンヒカリのレビューです。


イメージ 2

 前面。
 結構肩周りや耳など、尖ったデザインになっています。

イメージ 3
 顔。
 ウルトラマンとしては結構情報量の多い顔ですね。ちょっと細めかも?しれませんが、概ねいいバランスだと思います。

イメージ 4
 胸部。
 胸にはゾフィーのような装飾とカラータイマーが。

イメージ 5
 腰回り。
 銀のラインを境に青の濃さがだいぶ変わりますね。

イメージ 6
 足。

イメージ 7
 左側面。
 筋肉質な体型ながらここ最近ではかなり細めの体格。

イメージ 8
 横顔。

イメージ 9
 右腕。
 装備しているナイトブレスもちゃんと付属。

イメージ 10
 ナイトブレスのアップ。
 宝玉部はクリアパーツです。

イメージ 11

 背面。

イメージ 12
 背中にも銀の突起が。
 これはウルトラマンの中でも何らかの功績を立てたウルトラマンがもらえる証のようなものらしいです。

イメージ 13
 足。

イメージ 14
 左側面。
 ウルトラマンらしいシンプルなカッコよさがいいですね。

イメージ 15
 差し替えで赤カラータイマー。

イメージ 16
 腕のナイトブレスごと差し替えてナイトビームブレード。

イメージ 17
 平成ウルトラマンながら可動はかなり優秀です。

イメージ 18

イメージ 19
 個人的にはブレードの長さがあるのがうれしいですね。


イメージ 20
 そしてナイトシュート。

イメージ 21

イメージ 22
 透明度はほどほど。

イメージ 23
 背中のパーツを差し替えてスタンドピンを直接使用できます。
 同シリーズのメビウス(Ver.2)よりもこのポーズは取らせやすかったですね。

 

 ここからアクション。

イメージ 24
宇宙一の剣豪となるため、次から次へと腕のある星人を切って回るザムシャー。
その標的がかつてのヒカリである「ハンターナイトツルギ」であることを知ったメビウスは彼の凶行を阻止しようとする。

イメージ 25
剣を交えたものの、メビウスはその鋭い一太刀に苦戦する。

イメージ 26
ヒカリ「そこまでだ。俺が相手になろう」
ザムシャー「…いいだろう」

イメージ 27
「…」

イメージ 28
無言で「星切丸」を構えるザムシャーに対し、ヒカリもブレードを伸ばす。

イメージ 29
メビウス達が固唾を飲んで見守る中、

イメージ 30
ザムシャーが柄に力を込める。

イメージ 31


イメージ 32
「はっ!」
「セヤッ!」

イメージ 33
一瞬の交差、そして。

イメージ 34
「星切丸が…!」

イメージ 35
「お前の刀は、俺と剣を交える前にすでにヒビが入っていたのだ」
「なんだと…」
「彼には俺たちには無い強さがある、お前はそれに負けたんだ」

メビウス最終章に繋がる名シーン。


イメージ 36
そしてVSべリアル。

イメージ 37


イメージ 38
「セヤッ!」
「タアッ!」

イメージ 39

イメージ 40
打撃、斬撃ともに受け止められいなされる。

イメージ 41


イメージ 42


イメージ 43

イメージ 44


イメージ 45
メビウス!」
「はい!」

イメージ 46
意を決して二人は必殺シュートを同時に繰り出す!

イメージ 47
しかしそれすらもギガバトルナイザーで防ぎきるべリアル!
闘いの行方はいずこへ…



 というわけでセリザワ隊長でした!

 今回はデザイン的なこともありますが、非常に可動が素直でナイトシュート時のポーズも取らせやすくてとてもうれしい仕様でした。
 何よりブレードのデザインがちゃんと剣状態だったことにホッとしております。
 改良版メビウスの場合、剣がエネルギーのほとばしりの様になっているのでちょっと振り回す時のイメージと違ったりしたので…

 メビウス勢としては次にフェニックスブレイブが予定されています。
 デザイン上ちょっと腕可動域の制限の多かったメビウスですが、画像を見る限り今回はその心配もなさそうですので楽しみです。